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写真撮って、日記書いてます。

衣替えをし損じる

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560日目。休日の日。

複雑なシフトなので出勤しては次の日休みとか普通にある。今月はそういう具合なのでまだ休みが取れてるかなって感じなのだが、問題は来月である。久しぶりに4連勤しては1休、というのが繰り返されている。休みも休みではないから、来月わたし生きてんのかなとちょっとだけ不安だ。生きているんだろうけど。

いい天気らしいので洗濯をして夏用の布団も洗って干し、その間に秋冬用の布団を出して日に当てた。こういうことが出来るのは今日くらいまでで、明日からは雨が降ってくるらしい。天気予報が当たればの話であるが、たいていの場合当たるのでおそらくそうなるだろう。そうなる前に一式全てチェンジするのだ。

久しぶりにやるとこれは腰に来るねえ布団重くないはずなのに。むしろ夏用だから軽いはずなのに、どこか腰が痛くなっている。たぶんベランダが狭いからってヤツなんだろう。狭い空間でぐるぐる回りながら(スペース節約もしなきゃなので干す場所はかなり選ぶというまるでパズルのよう)なのである。布団持ちながら反り返ったりしていたらそりゃまあ、腰も痛くなるものだ。しかし時間との勝負みたいなところもあるのでどうにか日に当たるように広げておいた。風もいい具合に吹いていたので割と早く乾いたと思う。

問題は自分の服装の方だろう。実はまだこちらの方の衣替えが進んでいないのである。週末にかけて寒くなるから早いとこ長袖とかを出して入れ替えたいのだが全然できていない。もうちょっと暑いからまだ長袖いいかなと思っていても夕方、夜の仕事からの帰り道が意外と寒くてしんどかったりする。そういう季節になってきている、ていうのは分かっているが、量とか手間を考えるとどこか及び腰になる。全自動でやってくれるシステムないんかな。

知り合いの中に衣類は衣装ケース2つ分しか持ってない、季節の変わり目にケースを入れ替えるだけでいいからめっちゃ楽だという話をしていた人がいて、そのときは「服少なくて大丈夫なんかな」等と思ったものだが、よくよく考えれば「いつも着る服」「よそ行き」みたいな分類しかしないし、その中でも一軍二軍と分かれるし、いつも着る服なんてのもパターン化されたものしか着ないから(自分の暮らしを振り返ってみたら)、結局その方法が合理的だったということが分かった。これはある意味生活の知恵というやつなのだろう。見習いたい暮らし方だと個人的には思う。

 

 

が、しかし。結局今日中には衣替えの方は終わらなかった。今週末に持ち越しだ。明日はとりあえず「一応出しておくか」と以前から出していたユニクロの長袖ドライシャツにしよう。