Archetype++

写真撮って、日記書いてます。

熱中症一歩手前

f:id:swordfish-002:20220628213158j:image

iPhone8 Plus

795日目。仕事の日。

どうやら「今日も」暑いらしい。げえって感じだ。こういう日に限って外回りをしなきゃならない用件があるのだ…何だよそれって思いたくなるがまあ仕方ない。そういう仕事なんだから。

案の定、朝からバスは遅れてくる。だいたい、間に合わないと思って下のバス停に向かおうとした時に再最寄バス停に向かうバスの姿見かけたし。その時点で既に5分近く遅れている。んでわたしが乗ったバス停では7分遅れに。まーなんてことでしょ。もはや棒読み。雨でもないのに何でこんなに遅れるのかよく分からないが、もうそういうものだと思っておこう。いちいち反応してたらキリがない。

でもまた書くんだろう。未来のわたしもたぶん思考的なところは変わんねーだろうし、何かぶつぶつ言ってるに違いない。

はい、そして炎天下で外回りですよ外回り。今日は家から帽子を持ってきたのでちょっと楽。おまけに風が多少あるので何とかなりそう。と、気楽に構えて外に出たらグエエってなった。日差しが強すぎて強すぎる。

何なんだこれは。どういうことなのだ。

最初の行き先に辿り着く前に体力の消耗が激しい。何とか辿り着いて諸々の用事を済ませて一旦休憩。

今日は無理せずにひとつひとつ休憩して体力を温存を図った方がいいだろう。服がまだ涼しい素材でできてて良かった。日が当たるところとそうでないところの温度差が違いすぎる。

日を背にして歩くとあっという間に汗だくになる。通気性が高い服なのにも関わらずだ。この涼しい素材でこれだけの暑さだ、いつも着ているドライシャツだったらどうなってたか。たぶん「今日はもうここまでにしよう…」とかなってたに違いない。帽子なかったらもうへばってたな。買ってもらったシマムラのやつなんだけど、あるのとないのでは大きく違う。

これ、日傘あったらもっと涼しいかなあって。これまで「片手に何か持って移動する」てのが何か抵抗あったんだよね。なので雨傘でもちょっとしんどいんだけど、この天気と日差しだ。背に腹はかえられない。日傘を探そうと決意した。表は白で光を反射して内側は黒で、ていう感じのがいいなあと漠然と考えている。光を反射した方が内側は涼しいのでは?とか使ったことのない人間が考えてるのだけどどうなんだろう。

出先から戻ってデスクワークができるかと思っていたが今日はほとんど動きっぱなしでしんどかった。室内だったのがまだ救いか。でも、水分補給する機会も無くて、午後の2時過ぎからずーっと気持ち悪かった。

あ、これ熱中症なりかけや。

作業仕切っているリーダーにそのことを伝えたかったけど、リーダーは自分が仕事仕切るんや!ってのでぐいぐい仕事モードで突き進んでいくのでそれどころじゃなかった。

何だかなあ。

パフォーマンス落ちてるのがサボってるみたいに取られるし、自分の状態のこととかも気配りないし、つくづくついてない。何で自分だけこうなるのかわからないわ。

気持ち悪さを抱えたまま帰路に着いた。明日もやっぱり暑いみたい。夕方はかなり風も出てきて涼しくなってはいるけどまだ湿度が高くて、空気が体にまとわりつく。

明日も同じところに詰めて同じような作業が待っている。明日は気持ち悪くならないように何か対策していかないと。

あと、気持ち悪くなったらきちんと「気持ち悪いです」宣言します。昔からこういうの苦手なのよ。症状言うだけで怒られてたから。

がんばって、ていうのも何か変だけど、自分の状態変化をきちんと言えるようにがんばりたい(仕事もだけど!)。