
iPhone14
最近、またフィルムカメラがブームらしい。たまたまテレビでYouTube見てたらこの話題が上がってきていて、そんな感じの動画を見たらフィルムカメラの話題がどさどさと出てきたわけで。
いや、数年前からそういう現象が起きている話は聞いていたし、中古カメラの価格がじょじょに上昇しているのも見ているのでやっぱりそうなんだろうなあと。
だって、中判のブロニカS2が以前だったら買えそうな値段だったのに、今はもうちょっとやそっとじゃ手に入らない値段になってしまっている。
C2だったらなんとかいけるのか、な…?
個人的には以前Nikon NewFM2を使っていたこともあって(諸般の事情で売っちゃったけど)、あれはあれでいいものだなと思うけれど、果たしてコスト面としてはどうだろうかというのも気になってしまう。
↑カメラ遍歴はこちらに。
フィルムの単価だけでなく現像の分も考えると、継続を念頭に入れたら少々厳しい部分もあるだろう。ひとり暮らしとかだったらまだ自由にお金使えるかもしれない。そう考えたら自分でいろいろ裁量持ってお金の使い道を決められる独身層ならなんとかなるかもしれない。世帯を持ってしまうと少々、いやだいぶ厳しいな。お小遣い制になっちゃうんだもん。
まあその辺、各家庭それぞれという感じだろうけど。
でもねえ、中判は魅力的なんだよね。645とか66とか、特徴的なフォーマットサイズだし、画質もいいし、なかなか手にできないという憧れの分野だと思う。今はミラーレスでその領域もあるけど値段が値段だしね、趣味でやるとしたらそういう大型フォーマットがいいのかもしれない。
バケペン、使ってみたかったなあ。
しかしまあ、この手のブームは息が長いな。「また」というより「まだ」という感覚に近い。わたしが20代後半のころからすでに「フィルムカメラがイイ!」なんていう話はあったし、実際それでわたしもNewFM2買ったってのもある。それから約20年。今日もどこかでフィルムカメラが買われているのだろう。
で、そうやって期待して買った人に言いたい。「思ったよりエモい写真撮れないぞ」と。
むしろ写りかなり良いぞと。Instagramとかブログとかで出てくるような写真(そもそも若い人にとってブログとか死語かな)は、ほんとに条件整わないとできないから。だからたくさん撮らないといけないんだけどフィルムは24枚から36枚、現像は費用がかかるうえにやってもらえるところがどんどん減っている。
だからある意味長い時間がかかるもので、「タイパ」「コスパ」的には良くないことを頭に入れておかないと、不幸なマッチングが起きてしまう。「買うんじゃなかった」みたいな後悔ね。流行りに乗って買ったはいいけど…とならないように、デジタルものとは違う、長く関係が持てるものだからこそ慎重に選んでほしいな。
あーでもね、カメラって仲間を呼ぶからね。気づいたら増えてる場合があるから気をつけた方が良いよ。
書いてたらわたしもフィルムカメラが欲しくなってきた。またNewFM2を買い戻そうかな。Fマウントレンズも買わなきゃ、だけど。うーん、お財布と相談がいるなあこれ。
お小遣い制はつらいよ…Orz



