なんか宴会の打ち合わせで最近忙しい。3月という時期だというのを考えるとまぁ仕方ないのかもしれない。しかしなぜかその打ち合わせ自体が今週、しかも今日に集中しているというのは正直いかがなものだろうか。「いかがなものだろうか」と誰に向かって語っているのかもわからないが、まぁとにかく大変な訳なのですよ。ごっちゃになりそうだし。
こんな風に書くと複数の宴会(歓送迎会)にでなきゃいけなさそうな感じになるかもしれないが、実際のところ、打ち合わせをしたのは2件だけである。一つは研究室単位の謝恩会、もう一つは例の友人−ここでは仮に「ばんちょう」としておこう−が企画している送別会である。特に後者は突然の企画で、突然の期日決定、突然の料理選択とまぁとにかく突然だらけである。なのでこっちも少々あっぷっぷ〜である。ばんちょうの企画によれば、その送別会は今週の日曜日に開催されるという。その日に熊本に帰るので参加することはできるが、とにかくまぁどたばたな日になりそうなのは確かである。それを考えるとなんだか今からゲンナリしてしまう。さらに料理は焼き肉、鍋、数品だけ出てくるという妙に限られた選択肢の中から選択しなければならない。正直「なんでもいい」んだけど…とりあえず時期的に微妙かもしれないが鍋を選択。すると今度は鍋の選択肢が送られてきた。しゃぶしゃぶかチゲかはまぐりか…いやこれも正直何でもいい。幹事のお前が決めてくれ。←こういうのはばんちょうにはほとんど通用しない。というわけでチゲを選択して送ってみた。それ以降彼からの連絡は何もない。結局何になったのだろうか…ぎりぎりになるまでわからないのが不気味である。…またたぶん荒れるんだろうなぁと思うとなんだかまたため息が出てきてしまった。
もう一つの謝恩会の方もどたばたしている。ここ2,3日で一気に場所と時間、予算まで一気に決めた。決めた、といっても私ではなくて、同級生のI君がいろいろと中心となって決めてくれたのだった。いやはや、ありがたいったらありゃしない。どうもほんと助かりました。研究室メーリングリストには私の名前で送信してあるんだけれど、ほんとは彼がいなければ何もできなかったわけで。
その後いろいろと訂正メールを出したりmixiのコミュニティに予定を書き込んだり。ようやく一段落することができた。後は当日を迎え、色紙に書き込みをしたりといろんなことをすれば「完成」である。
一段落してこの日記を書いているわけであるが、まだちょっと不安要素も無いことはない。宴会についてこう悩むというのも(もっともこれが悩むという行動に当てはまるのかは微妙であるが)なんだかおかしな話であるが、まぁそれは仕方ないのかな。まぁ当日は楽しんでくることにしよう。