時々登場していますが
これで床がフローリングで古民家っぽい感じのものだったら良い感じの部屋になるのだが、残念ながら築40年の団地で畳もどこかふかふかしているような部屋である。
まあそんなことはどうでもいい。
今我が家にいるのは、時々紹介してるけど、ポトスとカポック、そしてガジュマルである。ゴムの木やバラも持っていたけれど、残念ながらどちらも枯れてしまった。ゴムの木は生育途中で枯れ(たぶん職場冷房の風にダイレクトにあたってしまった)、バラは震災の後の混乱で3ヶ月ほど面倒見られないときに枯れてしまった。 それ以外はどういうわけか今も元気だ。
左からガジュマル、カポック、そしてポトス。ポトスは昨年の秋あたりに大断髪を敢行したのでかなり短くなっている。
ガジュマルとカポックはどちらも100均で購入した小さい苗がここまで大きくなったもの。ここまで伸びるのに5年はかかってると思う。大きくなりすぎた感じがする。
大きいものはこのくらいで、あとはポトスライムがあるくらいか。最近手に入れたエアープランツも。
カポックとガジュマルは4月ぐらいになったら今年こそ大きい鉢に植え替えてやる予定。土はネットで買うしかないな、近所に扱ってるお店ないし。
越冬方法がわからない
今一番問題なのが越冬方法。昨年住んでいた熊本の部屋にはエアコンが備え付けだったから、部屋の中に入れてやるだけでよかったんだけど、今回はそういかない。エアコンがそもそも付いてないし、暖房器具も小さい電気ストーブだけ。石油ファンヒーターはあるんだけど、灯油が近所で売られていないから使い物にならない。
最近は観葉植物のためにセラミックヒーター買おうかなんてことまで考えてる。
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ただ、電気代がものすごいことになりそう。部屋全体が暖まるにはエアコンの方が良いのかな…。
あんまり効果ないかもしれないけど、今は写真のようにダンボールに入れて上からIKEAのビニール袋をかぶせている。これで何度まで大丈夫かはわからないが。
今年はレモンなんかも鉢で育ててみようかなと考え中。あとは寒さにある程度強いタイプの観葉植物もお迎えしたいと思っている。ちょっと大きめの、木のような感じで。
はじめての観葉植物の手入れと育て方 (ナツメ社のGarden Books)
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そのうちジャングルになったりしてさ。