iPhone8 Plus
カメラを売りに出しました
ようやくカメラを売りに出すことができました。10点の宅配買取でぴったり1万円。まあまあ、いい方なのかな。D80なんかよりもいっしょに売ったレンズが高かったんだと思います。明細を見てないから今はなんとも言えませんけど。そもそも明細をもらえるか微妙なところですが。
それにしても、なんかこう、変な感じです。20代の前半から最近まで割と使っていたものを手放すのって意外と覚悟とか躊躇とかそういうものがあるかなと思っていたのですが、手放してみると意外とあっさりした気持ちです。
むしろ長年使ったカメラ類に対してそれだけの値段を付けてくれたってのがなんだか嬉しいです。良くを言えばもう少し高くして欲しかったってのはあるけど。
さよなら青春って題にしたけど、今頃になっていろんなことを思い出してきました。あの祭りの写真とか、調査に持っていったとか、当時付き合ってた女性の写真を撮ったなとか…なんだろ、ゴミ取り機能とかアクティブDライティングとか動画撮影機能とかそういうのなかったけど、だいたい真面目な時に持ち出して、ああ、あの頃頑張ってたなあ、なんて。
D80に第2の人生があるかは分からないけど、買ってもらえるならちゃんと使ってくれる人がいいな。
なんてことを思いつつ。目標とする金額までまだまだ遠く、もうちょっといろんなことで軍資金を確保していくひつようがあるなあ。次のメインカメラを買うまでもっとがんばらなきゃ。