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写真撮って、日記書いてます。

大掃除に苦労しなくてもいいかな

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228日目。休日の日。

懸案だったお風呂場の排水口の掃除を意を決して行ったところ、非常に大変なことになっていてなんだかもう、気持ちがものすごく凹んでしまった。

swordfish-002.hatenablog.com

写真になんか撮れないわ…入浴剤と髪の毛とシャンプー・ボディーソープ類のいろいろが変化して、さらにはゴキブリらしき体のものもあってカオス。市販のゴミ取りキャッチャーが使えない古いタイプの排水口だから大変だ。

↑径があわない製品が多すぎるのだ。

さすがに素手では取れないので、レジ袋を手袋代わりにして剥がすようにして取った。剥がすようにって…でもその表現が正しい。

団地の風呂場は一応リフォームしてあるとはいえ、古い作りの部分はそのままになっている。なので昔ながらのコンクリート地のところが多々ある。綺麗に凸凹が慣らしてあればいいのだが、そういうのは一切配慮していないもので、小さい凹凸が割とたくさんある。そこに髪の毛が引っかかる。引っかかればそこにゴミがくっついて、石鹸の泡やらなにやらも溜まっていって…あとは有機物質だから分解というかそういうのが始まるのでヘドロ化するわけで。

ああ、考えただけでしんどいわ。

掃除終わって水を流して、ちゃんと排水できるのを確認した。やはりすっきり流れるのは気持ちいいものだ。きっちり排水できるということは、お風呂場の湿気も少なくて済むというわけで、カビの繁殖も抑えられるはず。

なんせ換気扇がないので。

今回掃除できたので大掃除の時に苦労しなくても大丈夫かなという気持ちになってきた。ああでも、まだまだ気になるところあるんだ。特にタイルのカビとか。カビキラーを用意して今から掃除しておくかな。年末にバタバタしたくないし。

古い住居に住むのはレトロ感を味わえる反面、不便なところも当然ある。風呂場の換気扇しかりトイレの断熱しかり。そういうのあんまり取り上げてないよね。そういう部分にももうちょっと光が当たればいいのに。

とかまあそういう愚痴。水が冷たくなる前にもうちょっと掃除しておいた方がいいかな。