iPhone8 Plus
257日目。仕事の日。
準備していた仕事がどうにかゴールを迎えた。
いや、スタートといった方がいいのか。準備のゴールというやつか。ややこしいが、ここからがある意味勝負どころでもある。コロナの何かが起きなければいいが…と祈るような気持ちだ。イベントごとというとアレだけど、集客を考えなければならない仕事をしている以上、ここら辺は本当に気になる。みんな手の消毒して検温して、とお願いしているものの、いまだに「わしゃええんや！」という人もいるからなー人間ってほんとに難しいと、そういう人と出会う度に思うよ。どんなに気を付けても感染するときは感染するんだけど、それを人に広げないってのが重要なんだがなあ。
………
「本を紹介してくれ」的な話は、わたしが取り上げてほしい本ではなく別の本が取り上げられることとなった。担当していた知人からは「申し訳ない！」というメールが来た。当人もちょっと納得してないが、会議でそう決まった以上は仕方がないのだ、ていうのが文面から読み取れた。向こうも向こうで大変なようだ。
とはいえ、肝心のわたしの持ってるその本が、今どこにあるか行方不明状態である。たぶん文庫本とかを納めていた本棚に入ってたと思うんだが…うーん、その辺の記憶が定かではない。バタバタで引っ越ししたし、バタバタで部屋に詰め込んでいったから、どこに何があるか自分でも把握していない部分が多いのだ。情けないことである。
だっていまだにミニ四駆用のボックスドライバー出てこないし、パーツ類も出てこないのがあるんだよ。整理しようにも整理しきれる時間がないというか、あえて逃げていたというか。本棚新調と整理のついでにこの辺も少しづつ片付けているが、正直いって終わりが見えない。そのたびにがっくり疲れ果てている。
いい加減、きちっとしたいのはあるんだけどね。
………
そうそう、その「本を紹介してくれ」で取り上げる本なんだけど、それを決めた人に今日会ったんだけど、ものすごく「〇〇さんらしいわ！ほんとにステキ！」と言われてしまった。うん、ものすごく困惑。あんまりそういうこと考えてなかったんだけどな。
どうも自分としては「漠然とした不安・寂しさ」を感じさせるようなものが好きだし、そういうのしか読んでこなかった気もするんだが、それが結果的に今の自分を作ってるのだろうか。他人からはそう見えてるのかなあ、こういうのは自分でもよく分からないから、言われて初めてハッとするというか。
なんか面白いね。
PS4版のサイバーパンク2077をやりたかったのだが、いろいろ問題があるらしいのでしばらく様子見することにした。そのうち廉価版も出てくるだろうし（という淡い期待を込めている）。なので、原点の原点である『ニューロマンサー』を読むことにした。時間作ってでも、少しづつでも読みたいと思う。そのくらいの時間はあるかな。
たぶん。
