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写真撮って、日記書いてます。

食べたかったんだよぅ

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284日目。休日の日。

ゴミ出し当番なので出したついでにちょっとコンビニまで。昼飯になるものがなくて困ったのだ。今日は冷蔵庫に残ってるモノが少なく、とりあえずお弁当ひとつ作ればあとはまあ自分の分だしいいか、ていう感じであった。ちょうどゴミ出しという外出名目が出来た訳だし。

ゴミステーションはカラスに襲われていて悲惨なことになっていた。わたしではない、他の住人が捨てだであろうゴミがカラスによってネットから引っ張り出され、袋を破られて中身を漁られていた。そこまでするんか最近のカラスは…そういえば確かに一羽いたわ。ゴミステーションのそばに留まってじーっと人間の動きを観察しているヤツが。鳴くわけでもないし、こちらを襲うわけでもない。ただただ人間の様子を見ているだけ。害は無さそうに見えたけど、もしかしたらカラス除けネットの開け閉めのやり方を見ていたのかもしれない。人間の子供と同じくらいの知能があるとかいう話をどこかで聞いたことがあるけど、そりゃ開け閉めくらいだったら覚えるよなそのくらいあれば。

こちらに危害を与えるような存在じゃないから格別気にも留めてなかったけど、荒らした後のゴミステーションが散々な光景なのでこちらとしてもなるべく奥に捨てるとか、ちゃんとネットをかけて隙間ができないようにしておくとか、そういう部分で対応していくしかなさそう。自分ちのゴミが散らばる羽目になったらより悲惨だろう。

カラスの教科書

カラスの教科書

  • 作者:松原,始
  • 発売日: 2017/09/05
  • メディア: Kindle版
 

コンビニで超が付くくらい久しぶりにご飯を買った。麺類で最近はやりの「二郎系を家でも食べられるようにしました!」的なラーメンだ。

濃厚豊潤とんこつラーメン 2食 極厚神豚2枚付き 大分まるしげ 二郎系 冷食 豚骨ラーメン とんこつラーメン 取り寄せ お取り寄せ 生麺 豚骨 スープ 麺 チャーシュー

こういうの。ちなみに本家とか類似のものを店舗で食べたことは全くないし、たぶん「小」でおなかいっぱいになりそうなのでビビっているが、試しに一度は食べてみたいと考えている。生半可な気持ちで行くのはマズいので、まずは入る胃袋を鍛える必要があるらしい。マジか。

時々濃いめのラーメンが食べたくなってしまうのは、「血中のラー成分が足りなくなっているからだ」という持論のもとでこういうもの(一番最初の写真)を食べている。中太麺で食べ応えがある。残念なのはチャーシューと茹でキャベツの量が少ないことかなあ。セブンで前食べたものは厚切りチャーシュー2枚入ってたし、キャベツ・もやしの量も多かった。満足感は高いが、ジャンクだ。しかしこういうのが食べたくなってしまうのは背徳感とかいうやつと関係しているんだろうか。しばらくニンニク臭が取れないだろうし、たぶん仕事から帰ってきた妻に「何か変なの食べたでしょ!?」と問われるのは確定路線だ。

だってよう…食べたかったんだよう…。

この系統はわたしとしては一度食べたらしばらくはまあ良いかなとなるのだが、数ヶ月もすれば「ん…(ラーメン…濃いめのラーメン…食べたい)」となってしまう。そういうときに限って店のラインナップが変わってたり、目の前で買われていったりという憂き目に遭って、さらに数ヶ月後にようやく食べられる、とか、そういうことがざらにある。数ヶ月もしていたら忘れてしまうようなものだが、しかしある日急に「ソウダ キョウハ ラーメンダ!」とひらめく日があって、それが今日だったのである。

最近はコロナの関係もあってなかなか街にぶらりと行けないし、ラーメン屋にも行けないから、こういうところで元気を補充するしかない。でもなあ、ほんとは元町のガード下にあるラーメン屋とか、大手だけど丸亀製麺とか、そういうの食べに行きたいんだよ。思い出したらちょっと辛いので考えるのを止めた。