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写真撮って、日記書いてます。

この歯、本当に抜いてもらえるのだろうか

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iPhone8 Plus

727日目。休日の日。

歯医者の日。これも終わりが見えなくて気持ちうんざりしているが、しかしそれは25年間行ってなかった自分に原因があるので文句も言えない。やはりこまめに、早く、きちんと、行っておいた方がいいね何事も。今日こそ抜歯というのでまたしても麻酔やらでっかい見慣れない器具とかそういうのでゴリゴリとやられるのだろうが、もう慣れてしまった…と言い切れない自分がいる。

やはり何度やっても怖い、しんどいものはしんどい。

待合室でまあ待たされる訳だが、FGOのイベントをちまちまやっていた。もう少しで再臨素材全てが手に入るのだ。周回して周回して、何とか規定の素材と交換できるだけの数を集めて…とここまで書いてあれだけど、やってる人以外から見たら何のこっちゃか分からない内容だと思う。

ほんでもって。いざ診察室に呼ばれて治療の段階に…段階に…。

あれ…今日もダメですか。先生曰く「来月は抜きましょう!」ええ…マジかよまだまだかかるのかよ。先月も「来月は抜くからね!」といってたのに。麻酔の覚悟とかしてきたというのに。結局、化膿止めと歯石除去と歯を少し削っておしまい。肩透かしもいいところ。もしかしたら、わたしのこの治療が小銭稼ぎになってんじゃないか。そんなこと無いだろうけどさあ、これだけ延期が続くとついついそういうこと考えちゃうよ。

次は来月の後半の午後からという日程になった。午前が全て予約で埋まっている日らしく、しかしわたしの日程で空いているのもそこしかなくて仕方なくその時間帯になった。午前中歯医者行って、昼から別のことして、ていう時間の有効活用ができない。ちょっと困ったな。外出しようにもそれまでに帰って来なきゃならないから、あんまり遠くへ行けないじゃないか。うーん、まだあと1ヶ月はあるのでどう過ごそうかちょっと考えておかなきゃダメだなあ。

だんだん、「本当に抜けるの?この歯」と不安になってきた。ご飯がちゃんと食べられるから、その分はありがたかったけど、でも不安の方が大きい。抜けなかったら歯を砕いただけ損じゃん。それにゴリゴリ治療されるのが延期したから、余計にドキドキしてしまうじゃないか。

ため息つきながら帰宅。午後からのやる気がどっかへ飛んでいってしまった。書かなきゃならないものたくさんあるというのに。