部屋の中がなんだかあんまり明るくない。電気つけてるのに、である。本は読めるけれど、もうちょっと明るさが欲しい。
…もしかして蛍光灯がやばいことになってる?
あけてみたら案の定、中の蛍光灯さんが「あーもー俺だめっす。だめったらだめなんすよーもうそろそろやすませてくれよーこうかんしてくれよーあんちゃんよー」という状態だった。すまぬすまぬ。
以前蛍光灯を交換したのはいつだったっけか。2年前か1年前?いやもしかしたら購入してからずっとそのままだったか?うーん、わからん。よく覚えていない。
というわけで近所の電器屋さんで交換用の蛍光灯を購入。レジの店員さんが蛍光灯の箱に取っ手をつけて持たせてくれた。なんか面白い。確かにビニール袋には入りきらない大きさだもんなぁ。簡易蛍光灯バッグを提げて帰宅。風で数回簡易蛍光灯バッグが煽られて、落しそうでひやひやしてた。
交換した蛍光灯は「よろしくおねがいっしますーこれからバリバリ働かせてもらいますんでーああでも使わないときは消してくださいねー」と元気がよろしい。これが若さか。一方の退役組は簡易蛍光灯バッグに入れてゴミの日が来るまで保管。今までご苦労さん。
これで部屋が明るくなった。読書するのも快適になりそうだ。