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写真撮って、日記書いてます。

届いた

アマゾンで買った本が届いた。

中古カメラの愉しみ―金属人類学入門 (知恵の森文庫)

中古カメラの愉しみ―金属人類学入門 (知恵の森文庫)

クラシックなカメラについてアツーク語る本。でも厚みはそれほどでもない。
こういうクラシックカメラについて書かれてる本を最近いろいろとあさってるんだけど、だいたいみんな揃って「デジカメは実体が無い!」みたいなことを書いているのがなんだか面白い。フィルム交換とか現像に出す工程が一つ一つ意味があって、納得できるんだとか。うーむ、そういわれてみるとそうかもしれないな。

土門拳 腕白小僧がいた (小学館文庫)

土門拳 腕白小僧がいた (小学館文庫)

土門拳の写真とエッセイ。それから他のエッセイスト達の短い文章がいくつか。もしこの写真達が白黒ではなくてカラーだったらどうだっただろうか。なんてことをふと考えてみたり。