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ひとつ脱稿したら2つ校正が返ってくる、そんな暮らしをしています。
なんかもう、てんやわんやで頭痛くなりますねこれ。入稿の際に「よっしゃいい感じで書けた!」て思った原稿が、いざ組み上がってくると「え…わたし書いたのこれ…何これ…おかしいところばかりだ…」と気になるところばかりが出てくる。
てにをは、にはじまって句読点の数とか文末の扱いとか。体言止めするのかですますで言い切るのか。原稿の時と版組の時で印象が違うのはなんでなんだろ。
推敲しましょう、て話なんだけど筆早くないからいつも締め切りギリギリでの入稿になってしまいがちで、寝かせる暇が無いままになってしまいがちです。もっと早く書けるようになりたいのに。
勉強不足が露呈するなあこういうところで。
今抱えてるのは2つ。これが終わればしばらくは仕事で書くものはないかも。いい加減自分の研究原稿も書き始めなきゃ…。