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写真撮って、日記書いてます。

「ホームベーカリーが欲しい」宣言

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iPhone8 Plus

63日目。仕事の日。アベノマスクいまだ届かず。隣町は届いた話を聞く。人口はあちらの方が多いのに。多いほうから優先しているのかもしれないが、配布の時期がいまだにわからないし、配布されてもそろそろ夏用マスクが欲しいね、蒸れちゃうよねっていう話を先日来しているところだ。完全に時機を失っているのが何ともはや…。定額給付金は先日記帳しに行ったけどまだだった。しかし自治体が宣言しているスケジュールだとそろそろ給付スタートのようで、「マスクより先にお金が来た」ていう冗談が本当になりそう。一国の隅々にものを配布するのは物流やら何やら、手続等を考えても膨大な作業量があるのは想像に難くない。現場で働く人は休息とれているんだろうか。結局振り回されるのはいつも末端の現場だ。そんな愚痴をなぜか当事者でないわたしが言うのも何か変な話である。

妻がボーナスでホームベーカリーが欲しいと宣言した。家でパンが作れるアレだ。そういえば過去に実家でも同様のものを使っていたように思う。面白いことに妻の実家にもホームベーカリーがあったらしい。わたしの母も義母もほぼ同世代なのだが、あの世代に何かしらのブームがあったのだろうか、謎である。サイコロ状にカットしたチーズを入れてみたりとか、小麦の配分を変えたりとか、いろいろやってたなそういえば。明け方5時くらいに動き出すんだあれ。だいたい7時くらいに起きるからその時にはもういい感じのパンが出来上がっている…というものだった。ただ、手入れが面倒だったようで、自家製パンの時代はあまり長く続かなかった記憶がある。今でも実家にあるのかな…と思うくらい定かでないことからしてもあまり長く使わなかったのではないか。そういう代物を我が家にも導入するのであれば、せめて壊れるまでは使い続けたいなと強く思う。個人的にはフランスパンのようなザクザクした食感のパンが食べたいので、それが焼けるようなものであればメーカーはどこでもいいのだが、妻はどこかのメーカー・機種に決めているかもしれない。店頭で見て、それから決めたいようなことも言っていたのでまた電気店通いを復活したい。お眼鏡にかなうものがあればいいが。

写真は今日のお弁当。作り置きおかずのストックが切れた。スカスカなのはちょっとみすぼらしく見えるな。野菜を炒めて入れればよかった。