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写真撮って、日記書いてます。

1200日経ったけどマスクの外し時が分からない

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1200日目。仕事(在宅)の日。

朝から妻が調子をちょっと崩していたので在宅に切り替えた。幸い、今週からお盆休みに入るわけだし、そんなに急ぎの仕事も無いので家でも何とかなるかなあって感じだったので。この仕事になってからはそういうのが融通が効いていいなと思う反面、自分のペーストかそういうのをちゃんと保たないと結構マズい。

この在宅勤務というのもすでに一般的な物になったのがこの1200日の間の大きな変化だろう。そう、1200日だ。

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当時の安倍首相が「緊急事態宣言を○○日からします」的な会見を始めた時くらいからカウントを始めて、あれから1200日だ。約4年ちょっとか。あっという間のような、そうでもないような。その緊急事態宣言も出ては引っ込み、引っ込んでは出ての繰り返しで都合何回やったのかもうよく分からない。たぶん過去記事を探っていけばいつ頃かも書いてあると思うんだけど、探すのが面倒くさい。書きっぱなし。検索すればいいんだけど、過去記事を検索すること滅多にないからなあ。

でもまあ、わたし達の暮らし方もちょっと変わった。先に挙げた在宅勤務もそうだし、Uber Eatsとかマックデリバリーとかすっかり生活に溶け込んだ。今日もお昼にUber Eatsでケンタッキーを注文した。

お財布の方は寂しくなるばかりだが。

何なら、その宣言を出した当人がこの4年の間で死去、しかも近年希に見るテロによる死去となっているのが一番の大きな変化というべきか。当人もまさかこんなことになるとは、宣言発出時に思ってもいなかっただろう。何だろ、めまぐるしく変わる4年だったといっても過言ではない。

さて、昨今の問題というか、いやまあ些細な話なのだが。マスクの件である。緊急事態宣言発出時はマスクしてないとアホみたいに叩かれたし、マスクを買うためにドラッグストアハシゴしたし、何なら写真のように手作りでマスクを作るってのもちょっとだけ流行った。写真のは妻が最初の緊急事態宣言の年に作ってくれたものだ。これが、市販のマスクが順調に流通するようになるとじょじょに混乱も落ち着いていった。それでも手作りの方も使えるので、遠出とか人混みに出る時は市販のマスクで、近所とかちょっとだけ外出する時は布マスクで、と使い分けるようになった。

ところが最近マスク着用が任意になり、もうマスク着用していない人も見られるようになってきて、ぼちぼちと生活の方も変化しているのを改めて感じるわけなんだけど、個人的には「いつマスク外したら良いんだろうか」と外し時で悩んでいる。仕事先でももうしていない人もいるし、いやでも不特定多数と接する仕事だから着用してた方が良いのかなとか、とにかくいつ外すかで考えてしまう。

すでに市販のマスクの種類も減ってきている。ドラッグストアやスーパーのマスクコーナーを見ると、全盛期に比べて半分もあるかどうか。花粉症の季節になるとまた増えるのかもしれないが、この状態では「まだ着用している人間」として選択肢が少なくてちょっと困る。

いやほんと、これどうしよう。もっとも、仕事先での方針もあるのでわたしの一存で決められないってのもある。任意であることはそうなんだけど…むむむ難しいな。

あ、この日数カウントについてはもうちょっと続けるつもり。何日で終えるか、これも少しずつ考えておくか。キリの良いところ、キリの良い出来事で終わることができれば一番だが。どうなっているだろうか。