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739日目。仕事の日。
昨日一日が平日だったのもあって、おそらく何かしらの反応とかメールのリターンとか、同僚からの容赦ないツッコミとか、そういうのが溜まってるだろうなあ。嫌だなあ。と憂鬱な気分で出勤である。気持ちの持ちようとはよくいったものだけど、でも実際そういう気分なんだから。他の表現のしようがない。
今日が休みだったら何をどうしようかなとかふと考える。まず思い浮かんだのは部屋の片付けと掃除と整理。昨日IKEAに行ってきてよさげな仕事机とかを見てきたが、それを入れるためにはまず片付けることからしなくてはならない。これがぜんぜん進んでなくて非難を受けまくりである。
四畳半。畳4枚と半分。『男おいどん』の世界だな。
あの時代はそもそも「ものがない」時代だったといえる。だから部屋をどう構成しようとも、何とかなっていたように見えるのだが、現代はというとあれこれものあるし本あるし本棚あるし…でうまくレイアウトを組まないと収まらない。
仕事用の本棚と机、イスだけでなくワードローブも設置しろという話になっているので、こうなったらもう押し入れまでフル活用して入れるしか無い。押し入れに棒付けて引っかけるようにできるとずいぶん収まりが良いだろうが、常時ふすまを開放しておきたい(当然、カーテンで仕切るけど)。
ではそのふすまはどうする?外したとしてどこに置く?賃貸住居だから捨てられないし、かといってどこかに収まるかといえばそうでもない。そもそもがそういう想定で作られていないから、現代的な暮らしに対応させようとすると、各所で問題起きまくりである。困ったな。団地の部屋の作り方とか探してみるか…探したとしてどこまで参考になるか分からんけど。
賃貸は部屋をいいようにアレンジできないのが非常に難点。壁に棚取り付けたくても穴開けできないし、壁紙変えたくても変えられない。だいたい、レイアウトサンプルとして出ている部屋のおしゃれ度合いがハンパないし、もっというとものが少ない。本棚なんかあるけど本はちょっとだけとかそういう写真ばっかり。あのさあ、本は本を呼ぶもんだからその程度で収まるわけないのよ。
電子書籍にすれば多少はスリム化するだろうと何回も書いているが、あれもあれで「いつまで」読めるか分かったものではない。本読み人間にしてみればある日突然読めなくなるのは恐怖でしかない。サマリーポケットあたりに預けるのが一番なのか、それとも実家の倉庫に送ってやるのがいいのか。物理書籍はまだまだ必要だから、これをどうにかしないと快適な部屋には程遠い。どうにかしたいと思いつつ、どうしたらいいかあがいてる最中。
せめて壁に打ち込みぐらいできればいいのにな…それができたら、まだ可能性が広がるのに。
それは置いといて、まずは「全集」の類をどうするか、そして不要になった紙ファイル類と古紙類をどう処分するかだ。紙類は古紙回収で出せればその時に持って行ってもらおう。週末までにまとめておかなきゃ。
なんか気になるのがあったのでメモ。