Archetype++

写真撮って、日記書いてます。

晴れたのでベランダの排水溝掃除をしていた

iPhone8 Plus

1136日目。休日の日。

朝からいい天気で、風も良い感じで吹いていたので、ベランダの掃除でもしようかと思い立ち、ブラシで排水溝をひたすらこするという作業をしていた。意外と砂埃やら何やらが雨水とくっついて泥のようになったものがあちこちにあって、しかも簡単に取れないくらいこびりついていた。嫌なやつである。

ここでベランダにも水栓があればホースから水出しながらゴリゴリできるんだけどなあと思うが、ここはそういう装備があるワケもなく。植物用のじょうろに水をため、それを使って水を流してはこする作業を繰り返していた。思いのほか綺麗に落ちていったのが面白かった。

しかしまあ角の部分はいろんなモノが溜まるね。泥とか砂であればまだ良いんだけど、何かよーわからん虫の死骸とか植物の葉とか、ビックリしたのは髪の毛が何本も絡まったダマみたいになっていたことだろうか。水を含むとヘドロみたいな感じになって気持ち悪かった。排水口に流してしまうのもできないし、がんばってビニール袋を使って取りましたよ。えいやあって。

髪の毛とヘドロが変に絡み合って、しかも排水口の縁に引っかかるとかそういう危ないこともあったけど。あれは正直見たくないなあ…定期的に掃除しないとダメだと再認識した。

問題は、お隣さんとの境界線はどこまで掃除するべきかという点だなあ。ちょうど排水口の真上に境界線(ベランダの境目)が来ているので、半分から手前はわたしたちなんだろうけど、しかしそうやって分けてしまうとこちらは綺麗にしているのにあちらは…みたいなことになりそうだし、でもこちらがわざわざ全部綺麗にするのも変な話だし。

むしろ、むしろだよ。今回みたいに溝に水を流して掃除して、その排水が排水口を通り越して向こうのベランダまで行ってしまったらどうしよう。そうならないように弱く流してはいるものの、万一のことは考えておく必要がある。向こうの洗濯物に付いてしまったらどうしよう。

案外難しいなあ。

掃除していたら妻が「だんだんベランダで過ごすのが好きになってきたんじゃない?」と聞いてきた。うーん、好きというかまあ好きだけど。できれば植物のコーナーをひとつ作りたいし、椅子とか置いてノンビリ座りたいし(目隠し用意して)、ここならプラモやミニ四駆の塗装とか作業もできそうだし。

こういうの張って作業したいなあ。

あれ、やっぱりハマってるなあ自分。

取りあえずは植物を置くシェルフとか棚とか、そういうものを置きたいところだ。植物コーナーをひとつ作ればレイアウトも何となく決まってくるはず。

ビオトープ!そういうのもあるのか…ああでもこれは「洗濯物干せない!」と怒られるな。やっぱり植物コーナーから始めようと思う。