Archetype++

写真撮って、日記書いてます。

ワークショップ案

港

GXR + GR LENS A12 28mm F2.5

 

写真を活用した何かをせよ、という上からの話で、子供と古写真というテーマでぽれぽれ考えてるんだけど、いまいち「これだ!」というものが思い浮かばない。実際に撮影地を子供たちと歩いてみるとか、その土地の歴史を探りながら写真の背景を考えるとか、子供たちに昔の写真を集めさせてみるとか(自分のおじいちゃんおばあちゃんが持っている写真を調べてみようとか)、そういうのはポンポン出てくるんだけど、保険の問題とか、子供たちが集まるのかとか、そういう細かい点で問題を孕んでいる。

やってみなきゃわかんないけどね。

単発で終わるのであれば、牛乳パックカメラを作ろうとか、ピンホールカメラを作ってみようとか、そういうのもあるんだけど、できれば長期的に取り組めて、なおかつ積み重ねができて、最終的には大きい子が小さい子を引っ張っていって、「自分たちでこんなのが面白そうなのでやってみることにした~」みたいなところまで進めるようなものを構築したい。目指すところは。

秘密兵器は懐中汁粉

懐中汁粉パッケージ

実際にお湯で溶かしたところ

iPhone5s

 

こんな便利なものがあるとは思わなかった。要するに、お湯を注いでできるお汁粉である。いままで見たり食べたりしてきたのは、プラやスチロール製の小さい丼みたいなものに入っていて、それにお湯を注ぐタイプばかり。

マルタイ カップしるこ 45g

マルタイ カップしるこ 45g

 

 ↑こういうやつ…ってこれマルタイが出してたのか…マジか…。

 

ところがこの懐中汁粉は、袋の中を割ってから容器に注いでそこにお湯を注ぐタイプ。別途容器が必要なのがまあ問題ではあるけど、ちょっとしたマグカップで充分だった。袋に、粉末の餡が詰まった最中が入っていて、食べる前にその最中を割るのだ。最中は具になる。お餅の代わり、ということだろう。

味の方は思ったよりもくどい甘さではなく、するすると食べられる程度の甘さ。自動販売機なんかで売られている缶のおしるこのくどさを覚悟していただけに、意外というかちょっとビックリ。

頭使ったときとかにちょっと一服。 「心まで温まります」てあるけどまさにその通りだった。できれば乾燥したお餅とか入ってると、なおさらいいのだけれど。

思考まとめはアナログ派

アナログなので文章化しようとすると割とめんどいことに

iPhone5s

 

割とどうでもいい話。

日によってはパソコン持ち込んであれこれやってるんだけど、いつもはこんな感じでアナログで作業している。ノートにボールペン。思いついたこととか、自分の構想とかメモみたいなのを書き殴ってる。時々仕事帰りに買うものとか、変なことも書き加えたりしてしまうけど、まあ雑想ノート扱い。

ボールペンなのは書きやすいし、濃く出るから後で見返したときにわかるように、というのもあるんだけど、上書きとか考えたことのプロセスが何となく見えるから。鉛筆のように薄くなって最悪消えることがないから、見返したときに自分がどういう過程をたどって思いついたかがわかるようにしたいので。逆パターンたどって「さっきはこう考えたけど、こういうことも考えられるような」なんて、違う結論とか出すこともあるし。

で、問題はこれをワードとかに起こすとき。線引いたりいろいろしているからつながりなんかは一目でわかるんだけど、それを文章にするのが意外と難しい。できあがったものが「思ってたのと違う」なんてことよくあるし。

 

このノート自体が簡単にデジタル化できて、かつ文章にできればいいのにな。

カタログあれこれ

デジタル一眼レフのカタログたち

iPhone5s

 

こないだ久しぶりにD80出してあれこれしてたら、一眼レフもいいなあなんて改めて思うようになった。んで、カタログをあれこれ貰ってきている(当然新品で購入できるわけもないのだが)。中古のやつでどうにかしたいところではある。

あーあれだ。μ4/3のOM-D(E-M5)のノイズってどのくらいなんだろ。以前E-510使ってたときはISO800が使えるか使えないか、ってくらいのノイズだったから、4/3規格はちょっと不安。でもその時より世代も進んでるし、少なくともD80よりは使えるんじゃないかなとも思っていたりする。

あとはレンズもどうにかしたい。もうちょっとやーらかい感じになるようなものはないのか。Nikon純正だとちょっと強かった。もうちょっと、ほんのちょっと柔らかい感じで良いのだけれど。