Archetype++

写真撮って、日記書いてます。

行きつけ(?)の珈琲店

ナッツコーヒー

iPhone5s

 

ここんとこ「にしむらコーヒー」に立ち寄ることが多い。んで、だいたい頼むのがナッツコーヒー。
コーヒーにすりつぶしたナッツが入ってて、生クリームが上からのせてあって、ちょっと甘めで…というもの。ウインナーコーヒーに近いのかな。


濃厚な味でクセになる。


にしむらコーヒーはお店によって混雑具合が違っていて、三宮駅周辺だと混み混みなのだが、これが元町の商店街内にある店舗だと、時間帯によって異なるのかもしれないが、割と静かに過ごすことができて私としてはオススメ。

器もかわいい

iPhone5s


器もなかなかカワイイ感じ。なんでこの図案なのかはわからないけど。

 

あとは、ケーキセットを…と考えてるんだけど、なかなか手を出せずにいる。いやほら、男一人でケーキセット頼むのなんか気がひけるというか、そういう感じじゃない。気にしないで好きなもの食べればいいとわかってるんだけど…なんかねぇ。

神戸っ子の応接間―川瀬喜代子と神戸にしむら珈琲店

神戸っ子の応接間―川瀬喜代子と神戸にしむら珈琲店

 

 でも、次こそは…次こそはあのケーキを食べたい。食べられるかな。頑張れ自分。

ぼんやりとした日

駅前小さな商店街

GXR + GR LENS A12 28mm F2.5

 

ゴールデンウィーク的なものだけどお仕事である。極端な話だけど、サービス業に近い部分がある。ので、この期間は割りとくたくたになる。毎日カレー食べてしのいでるけど。カレーもしくは豚キムチもしくはそれに近い何か。要は、ちょっと辛い物が食べたくなる。

ただ、期間中一日だけ休みが取れたので、ちょっと昭和テイストあふれる町まで遊びに行ってきた。駅前の商店街は連休中なのでどこもお休み。そういうところまで何か昭和っぽい。あ、これは偏見か。

反対側の山の道を登って須磨離宮公園まで。残念ながらバラはちょっとしか咲いておらず、見頃には程遠い状態だった。これはまた時期を見つけてもう一度行くしかなさそうだ。公園内にあった温室では、紫陽花が見事な花を咲かせていたけれど、当然ながら温室外の紫陽花は咲いておらず。むしろ他の草たちと一体になっていた。時期が来たらきれいに整備されるのかな。

 

たった一日だけど、よく歩いてぼんやりできた日だった。続きはまた今度。

今の職場で働いて一年が過ぎた

ある日の元町

iPhone5s

 

気づけば5月1日を過ぎていた。今の職場に移り変わって1年が過ぎたことになる。

swordfish-002.hatenablog.com

慣れない関西での暮らしにも最近どうにか慣れてきたような気がする。

ただね、あのあけすけなくきついこと言ってくるのだけはまだ慣れないかな。「容赦ない突ツッコミ」みたいな、たぶんこっちに住んでる人からしたら普通のレベルなんだろうけど、よそから来た人間にとっては、ときどき「えっ…そんなこと言うんだ…」てのが飛び込んでくるから戸惑ってしまう。「これはどこまで本気なのか」と。

売り言葉に買い言葉みたいな感じで、最近はようやく言い返せるようにはなったけど、それでも「この返し方でいいのか」と不安になる。

 

そんなこんなで2年目。仕事もぼちぼち順調(?)。怪我なく無事に3年目を迎えられるように、地道にやっていこうと思う。

玉子焼きフライパンの有用性を強く主張したい

玉子焼き用のフライパン、あるじゃないですか。

あのーほら、ちょっと底の深い四角形の。

あれが一人暮らしでは非常に便利だということを熱く語っておきたい。

目玉焼きもできるよたぶん

iPhone5s

玉子焼き用のフライパンは玉子焼き作るためだけに使うんじゃないで。玉子焼き用だけど、目玉焼き作ったりとか、焼きそば一食分だけ作ったりするときに便利。一食分を作るのにちょうどいい大きさなので、非常に重宝する。

小さいしその分軽いから扱いやすい。熱伝導もいいのかな。底が深いので揚げ物茹で物もぱぱっとできちゃう。特に揚げ物は通常のフライパンを使うよりも油少なくできるので片付けの手間が減る。

焼きそば作りました

iPhone5s

ちなみにこの方法をやっていたのは母親。高校生の時のある朝、弁当を作ってる母親が、この方法でテキパキと作っていた。

「えっ玉子焼き用じゃないのこれ」「そうよー、でもモノはつかいようよー」目から鱗の瞬間だった。

 

玉子焼き焼かなくてもいいんだ!

 

四角形なので何かと利用できる。これでお好み焼き作ると四角形の直方体のお好み焼きができあがる。切り分けたらお好み焼きバーだ。

私が時々作るのは冷やご飯とツナ缶と卵を混ぜたモノをこれで焼いたもの。オムライスのような…オムライスじゃないような…何と呼んだらいいかわからない四角形の代物。これにケチャップを多めにかけて食べる。いかにもお金がない飯。卵とツナが入ってるだけでもいい方だな。

 

今使っている玉子焼き用のフライパンは一人暮らし初めてすぐに購入した物なので、約14年間使っていることになる。銅製なのか何なのか忘れてしまったけど、焦げも少なく、また卵の剥がれも気持ちいいくらいなのでまだまだ使えそう。

 

と、ここまで書いて、最近玉子焼き焼いてないことに気づいた。あらら、主用途が完全に入れ違っちゃってる。今度大きな玉子焼き焼こうか。

「分とく山」 野崎洋光 基本の料理<「分とく山」 野崎洋光 基本の料理> (レタスクラブMOOK)

「分とく山」 野崎洋光 基本の料理<「分とく山」 野崎洋光 基本の料理> (レタスクラブMOOK)

  • 作者: 野崎洋光,湯浅哲夫,角川マガジンズ
  • 出版社/メーカー: KADOKAWA / 角川マガジンズ
  • 発売日: 2012/11/29
  • メディア: Kindle版
  • この商品を含むブログを見る
 

 

会議の上手な進め方を知りたい

川の土手を行くクルマ

GXR + GR LENS A12 28mm F2.5

 

職場内会議が時間かかりすぎていて、イライラがつのることが多々。終わったと思った次の瞬間「じゃあ決めていきましょか」みたいな話が始まってまた拘束される。

えっ、今の時間なんだったの?会議、終わったんじゃないの?

結局、よーわからん話で2時間ほど経過する。次に持ち越しましょ、みたいな話にはならなかったからいいものの、そうなってたら泣きたくなる。というか泣いていたと思う。

思えば小学校の学級会議ですらこんな感じだった。結論はどこ?多数決取ったけど何が決まってどうなったの?なんてこと言い出す子もいたくらいだし。学級委員やってた自分ですら「えーと、どうやって終わらせたらいいんだろ?」と戸惑うことが多々あった。

これはたぶん「今日決めること」と「そのためにどのようなことをするか」を事前に説明されてなかったからなんだろうな、ということは何となく分かる。議論の箇所を絞れていない、みたいな。あとは…他人の時間を使っているという意識の欠如?みたいなもんだろうなとも思う。

そこまでいくと、もう個人批判にしかならないからやめよう。

以前いた理系の研究機関だと、会議はすごく内容の濃いもので、決まるところは決まるし、それ以外の部分、つまり次回以降に持ち越しても問題ない物はそこで容赦なく「じゃあこれは次回で」と切り捨てられていたように思う。だらだらとした部分があまりなかった記憶がある。

あれはなんでできたんだろうな、とよくよく考えたら、理系文系関係なく、そこにいたマネジメントのできる人の腕に左右されているんじゃないだろうか。お世話になった先輩はそういうのがすごくできる方で、あれこれ根回しじゃないけど、下準備やら何やらをかっちりしていたように思う。

あるときその秘密を教えてくれた。「この紙を使ってね、会議するとだいたいできるんよ」と、今日決めることが最低限書かれた会議用のシートを見せてくれた。こういう風にやるんだよ、これに書いておけばわかるでしょってそのシートを渡してくれた。

で、それを今使ってるんだけど。

それでもうまくいかないのはなんでなんだ。先輩のマネやら同じようにやってるんだけど、どうしてもうまくいかない。

というわけで、今これを読みはじめたところ。

会議のマネジメント - 周到な準備、即興的な判断 (中公新書)

会議のマネジメント - 周到な準備、即興的な判断 (中公新書)

 

30代で今更かよ…という感じがしないでもないけど、背に腹は代えられない。これからあれこれ会議をしきらなきゃならない場面も増えてくるだろうし、いい機会だから勉強しようと思う。

休日、ちょっと贅沢(一人で)

ミートソース

塩気の効いたチーズケーキ

iPhone5s

 

仕事が休日で、お給料も出たので隠れ家で一人飯。 ちょっとした贅沢だ。

そうでもなきゃ、ゴールデンウィークに仕事なんかやってられんわ。

ランチのパスタのミートソースがおいしかった。どうやったらあの味を出せるんだろう。自分で作るとあんまりうまくいかない。あと、この隠れ家に来たときはチーズケーキは必ずといっていいほど食べてる。塩気が効いてるチーズケーキ。ここまで書くと店の名前がバレちゃうから、ここから先はやめとこ。とにかく、リフレッシュすることができた。久しぶりにノンビリした休日を過ごせたような気がする。

ただ、いつもは2人で行くところに1人で行くのは、なんというか、ちょっと寂しいなと思った。