iPhone8 Plus
131日目。出勤の日。
ようやくお盆休みも終わりに向かっている。サービス提供側としてはようやく安堵できるような感じだ。とはいえ、やはり「あとからあとから」人はやってくる。みんなどこからやってくるのか、そもそも子どもたちよ夏休みの宿題は終わってるのかい?とか余計な心配までしてしまう。夏休みの宿題を最後の週にがんばっていた人間なので、そういうところはついつい心配したくなる。が、その前に自分の方を心配したほうがいいよな…大人になった今でもぎりぎりにならないとがんばらない性格のままだ。何度やっても治らなかったから、これはこのままだろうと半ば諦めている。毎日少しづつやっていくことの何と難しいことか。きちんとこなしていく人が見たらものすごくだらしなく見えるに違いない。
今日は変則的なシフトで、休みが30分だけ電話番を兼ねて入っている時間帯があった。30分か…30分で何の仕事ができるだろうか。考えてる間に30分が過ぎてしまったのは笑うしかないが、実際何も仕事はできないに等しい。何もかも中途半端で終わってしまうからだ。仕方なく電話番に専念したが、しかしそれはそれで少々もったいない気もする。ちょっとだけでもやっておけばよかったな、と後悔することもたまにある。案外、こういった細切れの時間は使いにくい。どういう使い方が一番いいのだろうか。働き始めた頃からの謎だ。
明日からは通常モード。溜まっている仕事をまとめて片付けるにはちょうどいい状態になるはずなんだけど、ちょっと怪しい。細切れの時間さえ起きなければまあどうにかなるはずだけど、どうなることやら。いろいろと諦め半分なところも出てきている。