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189日目。仕事の日。
なんやかんやでやることは増えるし、書類的なものも作らなきゃならないし、で、日曜日というのにバタバタである。日曜日も仕事なのがこの仕事の妙なところよねーでもまあサービス業的な部分もあるから仕方ないよねーという感じ。前職は月金で9時5時（場合によっては4時に帰ってもOK）の恵まれすぎた環境だったから、今のところは変にしんどい部分がある。まあ前職は残業つかなかったしボーナスなかったからその分今の方が金銭面ではいいのかもしれないけど。あ、でもまてよ、月額の手取りはそんなに変わらない気もするな。今がいいのか悪いのか、正直自分でもよく分からないわ。
今日は半分がデスクワークで半分が現場仕事だ。どちらがいい、悪いというわけではないが、むしろどちらかに絞ってくれれば気持ちの持ちようとかも組みやすいのにとは思う。切り替えが結構面倒である。今日は一日デスク仕事、休み明けは一日現場仕事、とかいう感じだったらまだいいのだが…同僚はきびきび動いていた。動ける人間が羨ましい。どうしてもだらだらになってしまうのが自分のよくないのは分かっているが、中途半端になっちゃうんだもん気持ちの上でも。ぐだぐだだらだらやってると事故につながるから一応はちゃんと気持ち入れ替えて取り掛かってはいるけど、ちょーっとばっかし引っかかるんだよね。あんまりよろしくない。
最近また椎名誠の写真集とか写真文とかを読み直そうと少しづつ本棚から引っ張り出している。この人の、カラーよりもモノクロの写真の方が好きなのである…写真集では『小さなやわらかい午後』が好きだ。中高時代にだいぶ読んだ気もするが、最近は老いとかそういうのもテーマになっているのでああ、シーナも年を取るのかと感慨深くなる。そういうわたし自身いつのまにか30代半ばを過ぎているのがどうもおかしくてしかたない。
まあでも、そういうこと言いながらこれからも生きていくんだろうなとふと思う。なんか最近そんなのばっかりだな、おい。
