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写真撮って、日記書いてます。

天気のせいさ。きっとそうさ。

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732日目。仕事の日。

生憎の天気でやる気3割減退。昨日はあんなにいい天気だったのになあ…はーあ。ため息しか出てこない。こういう湿度の高い日は体に水が溜まっていくような感じがしてあまり良い気持ちがするものではない。嫌いじゃないけど、でもちょっと…というある種の「拒絶感」的な感情はある。なんせ靴が濡れるからね。

わたしが履いてる靴はどれもだいたいかかと部分が薄くなっていて、中にはちょっと穴が開いているものすらある。晴れている日はまだいいけど、それが雨になると水が染みこんできて靴の中びちょびちょになる。帰り際になればいいが、行くときからそうなってしまうと職場に着いたあとも良い感じはしない。換えのスリッパとか用意しておくべきだろか。

いや、さっさと新しい靴買えよっていう話だ。だいたい、同じ靴を何年も履き続けているのがおかしなことなのだろう。物持ちが良いとかではない、単に買えないっていう、それだけのことだ。

自分で言って悲しくなってきた。

でもまあ、これ結構難しい問題でもある。職場に履いていける靴っていうのがなかなか見つからない。いやまあ、リーガルのそれなりの値段のする革靴とかあることにはあるが、しかしそれがあう職業かというと話は別な気もしている。なんせ普通の商社とかカッチリした感じではなく、むしろある程度動き回るような職業なもんで…しかし他人様の前には立たなくてはならないこともある。普段スーツ着用かというとそうでもないし、だからといってカジュアルかというとそうでもなく…書いてて自分のこの仕事の怪しさを再認識する。

何だろうな、人によって格好が違うので誰を参考にしたらいいか分からないというやつだ。だいいち、普段からノーネクタイで出勤して仕事しているから、靴だけ革靴になってもな…ていう気分の方が強い。だからといって、コンバースでできるかというと、それはちょっとカジュアルすぎる。

こういうアンビバレントな服装環境は、たぶんだけど大学生の頃から地続きになってるのだと思う。だいたい、着るものも履くものも無頓着だったし、今も無頓着なんだけど、そんなだから本当にどうしたらいいか分からないし、着たい/履きたいものも見当たらないし、着せ替え人形状態になるし…と、あまりいい具合ではないな。

ちなみに親父の靴を履いたことはない。中学の時点ですでに親父の足のサイズより大きかったような記憶がある。履こうとしても物理的に入らないから、踊ることもできない。そもそも踊れないけど。

…何の話だ、何の。

そんなわけで。どんな靴履いてどんな格好になればいいのか、今ひとつ分からないまま働いているというわけだ。この話定期的に書いてる気がするが、おそらくそこから何も進歩してないのだろう。「こんな感じで大丈夫かな」と気分で選んでいるようなものなので、ある意味進歩のしようもない。「さてどうしようか」とか書くけど、たぶん何も変わらないだろうと思う自分もいるし、おそらくそうなる。

こんな後ろ向きな内容は天気のせいさ。きっとそうさ。


知らんけど。