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写真撮って、日記書いてます。

夜は何となく怖い

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iPhone8 Plus

742日目。仕事の日。

遅番出勤の日なので、帰る時間も遅くなる。それだけでなく今日は日直的なことをしなくてはならない。

今年度になってから始まったんだけど、これがスムーズにいけばあまり遅くならないのだが(それでも帰宅時間は遅くなる)、ひとたび何かあると遅いバスしかなく、結果的に20時とか20時半に帰宅とか、そういうことになってしまう。

結果的に、やりたいことやれることの幅が狭くなって、満足のいかないまま一日が終わってしまうこともよくある。だからなるべくならそういう日に当たらないように…と願いながらやってるんだけど、現実は非情なモノで、今月の担当回数がそれなりにある。事務室で一人静かに作業するのは嫌いでは無いが、ちょっと怖く感じることもある。

いやほら、前からちょこちょこ書いてるかもしれないけど、何となく気配を感じてしまう質なのよ。何となく、だけど。んで、今の職場はそういうことが起きた回数が複数回にわたっているから、ひとりで何かするってのがちょっとおっかなびっくりになってるところもあるワケです。

この話をするとかなりビビる・嫌がる同僚もいるから、あんまりしないようにしてるけど。

でも、広大な場所で一人残されてちまちま仕事してるとどんなところであってもちょっと不気味なんじゃないかと思う。人がいなくなって、常時起動している機器類の軽い唸りくらいしか聞こえてこない。

そんな中で仕事してると、集中してるうちはいいんだけど、ある瞬間に集中が途切れてしまうと、ふっと頭を上げた時に何かいそうな気がしてちょっと怖くなる。あ、今頭あげた方がいいか?いややっぱやめた方がいいか?うーん…となる瞬間がある。

何もいないんだけどね。心細くなると人間余計なこと考えてしまうワケで。

何とか残業ごとを手早く片付けて撤退。外に出たらなーんか生ぬるい風が吹いてくる。あー…そういうことを考えてたから、何もかもそれっぽく感じてしまう。なるべく明るいとこを歩いて帰ろう。

一番暗いのが自宅周辺なのだが…改めて考えるとこれは怖いぞいろいろと。