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834日目。仕事の日。
ようやく待望の雨。
とかいう日に限って朝から資源ゴミ出し。そういえばそうだったと慌ててダンボール類を紐で綴じ、ゴミ捨て場へ持っていった。この辺の回収時間はものすごく早いのだ。ちょっとでも遅れるともう回収してもらえない。
時々そうやって遅刻してしまったダンボールや古紙類を見かけるが、あれはその後どうなるんだろうか。実際翌日にはゴミ捨て場にないので、管理している人がどこかにまとめているのか、それとも勝手に回収していく人たちがいるのか。
夕べ空き缶を出す音もしていたのに、今朝見たら何もなかったところを見るとやはり勝手に回収していく人がいるっぽい。
熊本にいたときもそうだった。ただ、夕べのことを思い出してみると、車の音とがちゃがちゃ積み込むもしくは積み下ろす的な音がしていたので(話し声も)、車所有らしい。これが熊本と大きく異なる点だった。
そうだよねえ、車使った方が効率的に大量に運べるよねえ…ガソリン代と比べてどうなのかって話ではあるけど。
で、期待した雨の効果はというと…はい、「さほど無く」というのが正直なところ。気づけばいつの間にか雨が上がったし、湿度は上がっていくしで散々な感じになってしまった。
ぜんぜん涼しくない。
これはまた久しぶりにしんどい朝だ。
わたしの書斎はエアコンなし。窓を開けていても蒸し暑い空気しか入ってこない上に、風もないから窓を開ける意味がない。だからといってリビングで作業するわけにも…特にキーボードを打つ音が響くから敢えて違う部屋を陣取っているワケだから、そうなると元も子もないことになる。
次に住むところはちゃんと空調のついたとこにしよう。
実は諸般の事情で引っ越しを考えていて、今その準備と家探しでバタバタしている。なんせ2か月も猶予がないから、全部を効率よくやっていかないととてもじゃないがうまく回らない。
その家もなかなか決まらない。
ちょっといいところに住もうとしたら家賃がそれなりにするところにしなきゃだし、それより一つ二つランクを落とすと場所は割とあるんだけど、今度は同居者からNGが出る。
一馬力で出せる家賃の額の限界があるから難しい。
今住んでるところが安すぎるってのもあるかもしれない。築50年以上、リフォーム済みとはいえあちこち隙間あり。天井低め畳は湿気吸ってぷよぷよになってる。そんな設備の3Kですら4万くらいは普通にする。
なんで住むだけなのにお金必要なんだろうなあ…と暴論に近いことを考えてしまう。家賃のほかにも住民税やら何やらがかかってくるから世知辛い世の中よな。
とりあえず、お風呂とベランダが広くて、天井高めで何よりシンクも高めにあるような部屋がいい。自分用の部屋は4畳半程度の広さでまあいいのかな。フィギュア置き場ができればなおよい。今度こそ飾り棚が置ける空間にしたい。
秘密基地のような雰囲気が出れば一番いいんだが、風通しも良くないといけない。ので、今からモノを減らしていこうと考えている。間に合うかは別の話だけど。
実際のところ、どのくらいゴミが出るのか見当もつかないや。でもこの機会にいろんなモノに染み付いてきた「悪いもの」を捨て去ることになればいいなと願っている。
とりあえずまた本の分別作業を早く進めたい。