今のカポックの根回りはこんな感じにうねってる

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1380日目。休日の日。

午後から義母が家に来るというので朝から部屋の片付けと掃除。ついでに植物たちを日当たりのよい部屋に動かして水やり。ここ数日家にいるけど水やりだけはできてなかったし、そもそも冬なのでそんなに水をやらなくてもいいので後回しにしていた。「暦の上では春」というフレーズが聴かれるようになるので、そろそろ春先の植物の用意をした方がいいのかと思うが、実際は天気予報で雪が降るだの気温があまり上がりませんだのと、体感的な春はまだ先のようだ。このギャップがなあ、埋まるのにあと1ヶ月半くらいかかりそうなのでしばらくは辛抱しよう。

ただ、植物たちも辛抱できるかというと、微妙なところだろうか。写真は10年以上育てているカポック。あれ、シェフレラだっけ？まあどっちかであるのは確かだ。その子の根元なんだけど、かなり大変なことになっている。前もちょっと書いたけど、とにかく鉢の中で暴れ回っているのがわかるだろうか。そもそもだけど、幹と繋がる部分はそれほど太くないのも面白いのだが、それ以外の根がすでに鉢の外へ飛び出している。

これは…根も苦しいんじゃないか。

むしろ今までよくこの状態で保っていたなと感心してしまう。いや、感心している場合では無いのだが、しかしこれで一応葉を繁らせているのは驚きである。環境の変化に強い植物、タダでは枯れないとかいったりいわなかったりするらしいが、ここまで丈夫だと北向きのわたしの部屋に置いても枯れない気がしてくる。室温が10度前後まで落ち込む環境だが、それでも大丈夫らしい。つえーな。