晴れた。めちゃくちゃ晴れた。

iPhone 14

昨日は雨も降って天気も良くなかったというのに、一日経ったらそんなことすら忘れてしまうくらいの青空になってビックリした。

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雲ひとつ無い、秋晴れという言葉が似合う空になった。夏の青さとも違う、秋独特の高さを感じられる空の色だ。「白って二百色あんねん」という話だが、たぶん青も二百色くらいあるんじゃ無いかと思う。知らんけど。

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面白いのは、スマホで撮るときと自分の目で見たときとでその青色が変わることだろう。写真でも何となく分かるように、中心部分の色が濃くなって写っている。人間の目だとまんべんなくフラットな青色をしているのに。

やはりレンズとか機械を間に挟むとそれだけで色の変化もあるのだろう。光が曲がってしまうとか、いろんな理由があると思うんだけど光学関係全然分からないので、あくまでも予想でしか無い。光学系というかレンズ系か。

理科で、ろうそくとレンズの関係の問題があったと思うんだけど（虚像とか実像とかそういうやつ）、その項目がほとんどできなかった。中学生の時に受けた模試でもその辺が弱点だと結果が出たよ。よくまあそんな状態なのにカメラとか写真とかを趣味にしたもんだよなと改めて思うよ。

だから、こういう写真になってしまう理由というかそういうのはよく分かんない。分かんないけど、光のある場所と無い場所とに分かれていて、それがうまい具合に出ているのが面白い。これZfcではもっと違う写真になるかもしれない。そういうときに限って、カメラ持ち歩いてないんだよね。明日からちょっと遠出するので、そのお供に持って行くつもりだけど空の写真とか多めに撮ってみようと思う。

Nikon ミラーレス一眼 Z fc ブラック 16-50 VR レンズキット

やっぱり旅に持ち出すなら、軽い機材の方が良いよね。

iPhoneで全てを賄おうと考えたこともあったけど、今日のような「見たまま」とは違う画像になることを考えれば別カメラを持ち歩いた方がいいかなと思い直した事もあって、ちょっと嵩張るけどがんばって持って行くつもり。

問題は、明日からも今日みたいな晴天かどうかってことか。天気崩れなかったら良いなあ。