Archetype++

写真撮って、日記書いてます。

修正作業を徹夜でやってみた

夕べは関東の某大学院に研究生として活躍されている先輩が帰ってきた&1コ上の人類学の先輩が留学へと旅立つ直前、ということで飲み会がありました。言うなればお帰りなさい&行ってらっしゃい、の会かな。

数日前から睡眠時間削ってガシガシキーボード叩いてた身にとっては少々つらい状況であったが、ウコンの力に助けてもらいつつ、またおいしい魚料理とよく冷えたビールのうまさに感激して、何とかトラブルを起こさずにすんだ。

こういう疲れた状況で飲むと、マーライオンと化すかあるいは潰れて記憶を飛ばすかどちらかになってしまいがちなので、なかなか厄介である。

この前はその両方がやってきて大変だった。

さて、会も無事に終わりうちに帰ってきてさぁ寝るぞ、力一杯寝てやるぞ…と行きたいところだけどそうは問屋が何とやら。研究計画書書き直し作業が待っているわけで…昼中には終わらなかったのさ(´・ω・`)

そんなわけで酔いを覚ましながらキーボードにかじりついていろいろとやってみるも、どうもいいアイディアが出てこない。しかも書けば書くほど、どこかの誰かがすでにやっていそうな研究になってきてすんげーイヤ。オリジナリティを作り出すのは難しい。

うだうだやりながら、高校講座を見たり、ニコニコ動画でおもしろ映像を見たり、ゲームのサイトを見に行ったり、mixi覗いたり…なんてやってたらはかどってるんだかはかどってないんだか自分でもよくわかんなくなってきてしまった(汗)

提出締め切りは「明朝」。時間制限がわからないので冷や冷やものである。明朝っていつまでだよー。

1時に帰ってきて作業を初めて気がついたらお日様が出てきた。徹夜しちまったのである。酒飲んで徹夜…体に悪いことばっかやってんなぁ。このままだといつか倒れるかもな、なんて言ってるうちはまだ元気か。

おかげさんでまぁなんとか加筆修正分は完了した。題目案も怪しいけれど何とか考えついた。あとは最終チェックをしてメール送信するだけである。

んー寝ようかなどうしようかな。今寝たらたぶん夕方くらいまで寝そうだからやめておこう。それよりもターナーの本読んでおかなければ。

うーし、もう一踏ん張り、がばるぞー。