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224日目。仕事の日。
今日は少しばかり変則的で、午前中が内勤、午後から外勤というもの。外勤は久しぶりなのでちょっとうれしい。というか今週はあっちこっちが多くて何が何だか分からないまま終わってしまったような感じがする。あっという間である。
もう11月も半ばになってるし、カレンダーも12月の予定を書き入れる時期になってきた。しかしながらスタックしているものはスタックしているし、解決しそうにもない問題もあってどうしようかなていう感じ。年明けに持ち越しとなると、また来年も「ああ去年が終わってないわ…」なんてことを言ってしまうかもしれない。ていうか言ってるな、きっと。
もう覚悟はできた。
諦め、という言葉かもしれないけど。
朝から黒猫が空堀に「落ちて」いた。怪我とか何かではなく、単に空堀とその周辺を住処にしているのだろう。こちらのことが気になるのか黄色い目で何度も睨んできた。そのまま歩いて立ち去って行ったが、立ち去る前の最後に睨まれたような気がする。そこまでしなくても…人間に何かされた経験があるのかなあとふと思う。ぼちぼち寒くなってきたからどこかしらの温かい場所に移動していくのだろうか。飼うのであれば黒猫か三毛猫と決めているのでちょっと心揺れるも、前に書いたようにそもそも我が家は団地自体がペット禁止ルールなので飼うことはできない。無念。彼か彼女か分からないが、向かう先について行けば、もしかしたら何か面白いものがあるかもしれないと妄想する。黒猫の家かもしれないし、もしかしたら魔女の住む家があるのかもしれない。最近ハリポタとかファンタスティックビースト見たのでその辺についつい思考が向いてしまう。何があるのかわからない、ていうだけで想像が膨らむなあ。ついて行けばよかったかもしれない。仕事サボることになるか。それはダメか。
明日こそゆっくりできるかと思いきやそうもいかないらしい。なかなかに大変な月を生きてる。そんなことを猫に愚痴ったら振り返りもせずに消えて行った。今どこに。