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写真撮って、日記書いてます。

朝からビールと串カツでカラッとやりたい…仕事があるのでダメだけど

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957日目。仕事の日。

朝から重いメールが来てちょっとぐんにょりしながら出勤した。

昨日のことではないが、ちょっとは楽しいことないかなと思って出てきただけに、なんつーか、出鼻をくじかれるというか、足取りは重くなるよね的な感じ。

晴れてたけどどんよりした天気に変わってきて、気持ちもそれに応じて重くなってくる。ああ鬱陶しい。

こういう時はカラッとビールと串カツで一杯やりたくなるが、おいおい、まだ朝じゃんか。しかも今日仕事の日でしょ?酒飲んで仕事きたら一発でクビだよ?となんとか理性で押し留めた。

朝、もしくは昼前からビールってのは退廃的でいいよね。学生の時はなけなしの金で前の日からちょっと多めに安ビールを買い込んで、前の日に1本、次の日の昼に1本とかやってた。

…自分としては相当悪魔的だなと思っていたが、書き出してみたら全然そういうことなく、むしろチマっとしている自分でびっくりする。可愛さすらあるんじゃないか。

いやまあ、いい年したおっさんが自分のことを「可愛い」というのもどうかと思うが。

えーこの程度で退廃的だなあとか思ってたのかわたし…もうちょっと飲んでるような感じもしていたし、昼からぐだぐだになってしまったような記憶があったけれどどうやらたくさん飲んでた、という認識は間違いらしい。いや、ぐだぐだになったのは確かだろうが、家の中で飲んでたからぐだぐだになったのだろう。何事も認識とのズレが生じるもんですね。

何の話だ、何の。

今の職場になって、歓迎会もなければ忘年会もない。今の職場だけでなく、前の職場もそういうのがなかった。コロナのせいだ。飲みに行く人は行っていたみたいだが、それでも全体でというのは無くなってしまった。割とそういう場が好きだった人間なので残念だなあと思うとともに、あんまり得意じゃない人と飲むという「修業」(あえてこう書こう)が無くなったのはラッキーだと感じる自分もいて、どっちつかずな感じ。

多分多くの人もそうなんじゃないの?好きな人とは飲みたいけど、そうでない人とは遠慮したいし、できることなら一人で飲みたい、みたいな。ひとりで飲めればそれでいいよ、居酒屋の端っこでさ、大将とも女将さんとも喋らずにさ、注文して飲んで帰るっていうやつでいいじゃないか。そんなこと求めてるのはごく少数なんだろうな。ひとりで入った居酒屋でいい顔されなかったこともあって(多分一人客は客単価が低いんだろう)、もうあんまりひとりで入りたくないなあってのもある。もっと行きやすくなればいいのにな。

うーん、酒と酒環境のことを考えたらここまで書いてしまった。朝から何を考えてるんだ一体。だってもう、あんまり楽しいことないんだもん。まあ飲める時に飲むか、今度。そうすりゃそれなりに何とかなるだろ。

知らんけど。