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写真撮って、日記書いてます。

「冷暗所」で仕事している

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1004日目。仕事の日。

なーんかついこないだも仕事に行ったような気がするのだが、まあ仕方ない。

月曜日だ。

頑張って仕事しよう…と思ったけどこの寒さである。昨日から急に気温下がりすぎだろ。適当に詰めたお弁当を持って厚手のカーディガンをダウンコートの下に着て仕事に出た。妻は寒すぎて布団から出てこなかった。その気持ちよく分かるわ…。

幸い、昨日危惧していた凍結による破損とかはなかった。むしろ雪ではなく雨なのがどうもしんどい。ダウンコートが濡れるし、靴もべちょべちょになってしまう。

案の定バスは遅れたし、車内は水浸しだ。バスも遅れれば電車も遅れ、結局職場にたどり着いたのは予定より30分近く遅かった。朝イチの会議や打ち合わせがなかったからまだ良かったが、これで予定入ってたら地獄を見たと思うから、運が良かったと思っておこう。

で、だ。仕事の部屋が暖房が効きづらい状況になっている。というか、起動してるけどあったかくならない。これは…多分全体的に暖房使用量が増えて、中央が大変な感じになってるからなのだろうか。暖かくない空気が回ってきたりしてむしろ寒さを感じる。厚手のカーディガンとヒートテックのタイツを着ていなかったら凍えていただろう。

いやまあ、ここだけでなく別の場所にも部屋はあるのだが、なんていうかそこはアウェイ感が強くてだな…いろんな人たちの話し声が聞こえてきて(しかも大きい)、若干しんどいのよ。で、誰もこないような場所でちまちま書類作ったりしているんだけど、それがいろんな人たちから心配されるわけ。「あんな環境で仕事して大丈夫ですか?」だの「日の光が当たらないからしんどくなってこない?」だの「こっちの方で作業したら?」だの。

気持ちはありがたいんだけど、なんていうか、こういう「冷暗所」割と好きなので。なーんかね、慣れたら快適なのよね。寒ささえ凌げればどうにか。そう答えるとものすごく意外な顔をされる、もしくは「大丈夫かこの人」みたいな空気になるのでなんとも言えないのだが、とりあえずわたしは元気です。一応。

今週はずーっとそんな感じの気候なのでずーっとそんな対応をするかもしれない。

あ、諸般の事情で入室できない日があるんだった。どうすっかな。どこか違う場所に避難できればいいのだが。そこで書き物仕事とかそういうのを集中して進めたいなあ。

という愚痴みたいな日記。もうちょっと元気があれば、楽しみは増えるんだろうけど。