Archetype++

写真撮って、日記書いてます。

アカウントを作ったはいいけれど、稼げるかは別問題

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1161日目。仕事の日。

昨日の出来事がちょっと尾を引いてる感じがあってあまりいい気持ちではない。昨夜食べたインドカレーの辛味成分がお手洗いで出ていってそれも痛いし、で、テンションはそんなに高くなかった。ああ…なんで「明日」は来るのだろうか。そしてわたしはなんで仕事なのだろうか…妻は宝塚大劇場へ行くというのに。1789観に行くんだってさ。

それはさておき。昨日の時点ではてなブログで激震が走ってて、わたしもびっくりした「codoc」の件。おー記事販売できるようになったのね、すごいね、はてなでそんなことができる時代が来たんだね、というのが第一の感想。はてなダイアリーの頃に比べると、思えば遠くに来たもんだなあ。

早速アカウントは作った。まあ自分のちょっとしたお小遣いじゃないけど、そういうものの原資になればいいなと思って作ったんだけど、問題は何を売るかだ。

前からそうなんだけど、こういうお金稼ぎ系は飛びつくのは簡単だけど、実際稼ぐとなるとかなり難しいという面がありすぎる。Amazonアフィリエイトなんかもやっているけどそんなにだし、AdSenseも戦略考えなきゃだし、なんていうか考えることいっぱいあるよねーみたいな。

なんせnoteですら扱うの難しくて書くのやめたような人間だからね。

それで、今回のこのcodocもどうなのかと割と悩んでいる。そもそも、この日記ブログをマネタイズしていく手があるのかどうか。…マネタイズ、という言葉が適切かどうかは分からないけど、とにかく収入源として使えるのか。

そうねえ…日記ブログに対して支払う価値ってのはどのくらいあるのだろう。

以前平民金子氏が日記の販売をしていたけど(印刷して販売という手段もされていたんだっけか)、ああいう読ませる文章であればお金出してでも買おうと思うし、書籍化もされていくんだろうけど、わたしの場合はほら、椎名誠的文体に多大に影響されすぎたものだから全然深いこと書けないし、同じようなことをぐだぐだ書いてるだけだし、そもそも「Web2.0の残滓」を自称しているのもあって、Web=広大なチラシの裏みたいな認識が今でも続いているし、で、この10年以上何の成長も見られていないワケで…。

だいたい、「写真撮って日記書いてます」ていうサブタイトルだけどさ、日記内容と写真が合致してないことが多くてさ、なんだよこれって感じだもん。

自分の表現が売れる表現だと思ったことは一度もない。

ここ、単なる日記サイトだぜ。毎月3000pvにいくかいかないか、のところなんだぜ。そんなところで1日100円の日記とか売ってみろ、笑われるだじゃないのか。ブログがいいのは生鮮食品のように傷まないことなのだろうけど、しかしブログに書いたネタ自体は古くなっていく。そういうのって売れるもんなのかな。何かと疑心暗鬼に苛まれている。じゃあアカウント作らなかったらよかったじゃん?いやほら、それは、興味本位で…

こうなったら「壮大な実験」ということで。Web2.0の残滓として続いているこの日記ブログは果たしてお金を生み出すことができるのか。おおー壮大だけどなんとなく先が見えてしまった気もする。出オチ感半端ないんだけど、それはそれでなんとなくこのブログらしいというか。

明日何かイベントがあったような。それで情報を得つつ、ずるずる書いていこうと思う。

なんかちょっとテンションが盛り返してきた。ちょっと楽しくなってきたぞぅ。