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1189日目。仕事の日。
めちゃくちゃ暑いったらありゃしない。もう何回「暑い」と書いたか分からない。そのくらい暑い日が続いていて嫌になる。というかもうなってる。電
車もバスも行きは東に向かい帰りは西に向かってるので太陽から逃れられない。カーテン付きのバスならまだいいんだけど、最近はそういう装備なくてUVカットガラスで対応してるバスも多く、そういうバスに乗り合わせた時ほど悲惨なことはない。紫外線除去されてても光は来るんだよ。
暑いし目が痛いしで最悪なのだが、そういう席しか空いてないから仕方なくそこに座るしかないのだ。
さいわい、日の当たらない方が空いたのでそこに移動することができた。もし空いてなかったらそのまま。バスはクーラーが効いてるけど、それでも日に当たるだけで熱いし何なら気持ち悪くなる。
というか少々そんな感じだったので危うく、といったところだろうか。水分補給は十分していると思っているが、もしかすると足りてないのかもしれない。なんかそういうのまで見えるスマートウォッチがあればいいのにな。体内水分量がスキャンして分かる測定器があるんだから、それを応用して計測・表示してくれて、危険域だとアラート出してくれるような機能付きのもの。そういうのがあれば大変助かる。というか助かる人も多いはず。
そんで、暑い暑い言いながら職場にたどり着いたらものすごく空調が効きすぎていて寒い。なんじゃこりゃってくらい効いている。設定温度あるでしょ、27℃とかそういう温度にしているはずなのに、絶対それ以下になっているってくらい冷えている。
最初のうちはまだいい。暑いところから入ってきたので、「あー涼しいー」っていう気持ちになるんだけど、これが10分経ち20分経ちとなるうちにだんだんだんだん寒くなってくる。なんだよこれ。
何が難しいって、ここの空調、効きが良すぎる時とそうでない時の落差が激しいから調整のしようがないってことだな。効かない時は全然効かない。ずーっと蒸し暑いままで、設定温度を下げまくってもちょっと涼しくなるくらい。室外機のせいなのか何なのか。それとも運用面での問題なのか。
もうね、設備とか全然詳しくないからね、「わかんねー」ていうのが正解だわ。知ったかぶりして調整してみろ、あとで痛い目を見るのは自分だ。知らないことは知らないでいいのだ。
にしても冷えるなあ、ペンギンじゃないかこれでは。
あまりに冷えたので一旦室外に出た。到着してからあれこれ送っているメールには誰一人反応が無いのが悲しい。自分が送った時ってそうなりがち…な気がする。これってメールあるあるだろうか。
他のところからガンガン送られてくるのをえいやあえいやあと返し始めると、途端にピタッと通知欄が止まったりとか、そういうの。自分の時だけ皆反応してくれない、みたいに思ってしまうんだけど…まあでも「読んでいる」から止まってるんだろう。そういうふうに思っておこう。打てる時間がある間にあれこれ片付けたかったんだが、まあでも、先方も仕事があるわけだしな。
働き始めて10年になるけど、いまだにメールの扱い方に慣れないところが多い。ややこしいというか何というか。最初にメールのやり方を叩き込まれるべきだったかも。
何だろ、午前がこんな感じなので午後はそれを避けようとがんばったのだが、暑さと寒さでちょっとグダッてしまったような気がする。変なバテ方してしまったというべきか。何にせよ、明日まで作業は続くのでここは慎重になりたいところだ。
そう思ったら帰りの電車で爆睡。危うく乗り過ごすところだった。危ない。