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写真撮って、日記書いてます。

せっかくの紅葉なのにカメラを忘れる

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iPhone8 Plus

1315日目。仕事の日。

朝から会議のことで目が覚める。というか全然寝られなかった。どうせまたあれこれ突っ込まれてしんどい思いするんだ…そう思ったらそのまま寝られなかった。地味にしんどい。

そんなわけで、昼間に会議があるので、いつ終わるか分からないしそのままどうなるかも分からないので、今日はお弁当を作らなかった。作る余裕もあったけれど、いやもう、今日は取りあえず無事に乗り切ることを目指そうと思い、早めに朝ご飯を食べつつパソコンの画面を見ていた。なんでこう、数時間後の準備を今になって不安になるのか自分でもよく分からない。

ギリギリになって確認が悲痛ようなものとか出てくるしなあ…なんで最後の最後まで気づかなかったんだろうか。後悔するより先に電話して先方へ確認したけど、んでもって問題無かったけど、胃が痛いのはどうしてもそうなるよね。

あーあ。仕事もっとできるようになりたいなあ…。

そんな感じでちょっと暗い気持ちでぶらぶら歩いていたら真っ赤な紅葉を発見した。おお、良い感じに色づいてるじゃない。最近は夜遅くに帰ることが多かったので、日中がどのくらい紅葉していたか全く分からなかった。いつのまにか赤くなってるんだ。しかしもう12月である。12月な上に、極端に寒い。今年は秋が無かったなと思った矢先にこの紅葉の発見だから、何か不思議というか変というか、複雑な気持ちだ。

そして気づく。こういうときに限ってZfcを持ってきていない、と。撮影したいときにカメラが無いのってやっぱりダメだわ。スマホで撮るのもいいんだけど、せっかくミラーレス一眼買ったわけだし、使っていかないともったいないし。どこに何があるか分からないものだ。今度からちょっとカバンに忍ばせておこうかと思う。

思うが、キットレンズだと微妙に出っ張るので26mmあたりのパンケーキレンズだと良さそうだなと。DXだから26mm×1.5で39mm。約40mmくらいの画角か。割とよさげである。

問題は持ち運び手段か。カバンに入れると書いたが、他にいろいろ仕事道具とかMacとかそういう類のモノが入っていて、移動時に壊れないか心配である。だからといって肩からさげて歩くと、ちょうどリュックサックなのも相まって、「観光客」の姿過ぎるものになってしまう。う、ちょっと恥ずかしいけどちょっと楽しい。バス停で時刻表見ながら「あれ…?」とか呟いてしまうともう観光客に擬態完了である。

職場に行くバスの番号知ってるクセにね。

何というか、紅葉を見たおかげで、カメラのこととかそういう必要なカバンとかも思いついて、少しは気分転換になったような気がする。今度はちゃんと持ってきたいなあ。

持ってきたときにはもう散ってたりして。なんかそういうことになってそうな気もするし、その可能性が高いわ。

その時はその時だな。なるようになるか。

仕事もそういう態度でいられたらなあ。いいのになあ。

 

あ、案の定撃沈しました。つらい。