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写真撮って、日記書いてます。

【Mac】MacBookAir(Early 2014) を買取に出した

iPhone8 Plus

1351日目。休日の日。

昨日の続きで、不用なPC回収&Mac買取を行ってもらうため、MacBookAir(Early 2014)の方をデータ整理と消去作業。OSの再インストールまでやっておけばいいかなと思っていたら写真の表示が出まくる。

マジか。

復旧サーバに繋がらないとなると、OSのインストーラーもダウンロードできなくて何もできないぞ。これは困ったことになった。別にダウンロードしてそこからインストールもできるが、手放すマシンに対してそこまでやるのもどうなのだろうか…と一瞬思ってしまい、仕方なくデータ消去だけの状態で発送準備をすることにした。これで買取価格に影響が出るだろうか。たぶん出るな。

そもそも10年前の機種だから、もう値段が付くか付かないか分からないくらいのものだし、天板部分にはシールたっぷり貼ってるし、バッテリーはもう1時間30分程度しか持たない、そういう「使い古し」の機種だから恐らくiMacと同様100円付けば良い方かなと。

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機種代というよりも箱代、かな。ちゃんと購入時の箱を残していたからそれに詰めて、加えて配送されてきた時のダンボールも残していたので、それに入れて出すことにした。残しておく性格でよかったと思える瞬間である。

しかしiMacの時に比べて思いのほか簡単に買取へと気持ちをシフトさせることが出来たことに自分も驚いている。iMacの時は決断するのに3年くらいかかっていたが、今回は数ヶ月だ。MacBookProにデータ移行して使っていたので使わなくなったことを実は忘れていた節がある。部屋の片付けをするようになって「そういえば…アレどうしようかな…」みたいな感じで思いだしたのが実際のところだ。

あれだけ苦労して購入したのにねえ。

手取り10万無いのに月1万円くらいの分割で購入したし、原稿書けるようにあれこれカスタムしたし、OSのアップデートしても割と快適に動けるところが良くて、外出するときとかよく持ち歩いた。外でブログの下書きするにはちょうど良かった。サイズも良い具合だったし。バッテリーがなあ、Windows機みたいに自分で交換できるタイプだったらもっと良かった。それであればより長く使えていたんだけど。

これで部屋の場所を取っていたパソコン類を片付けることができた。MacBookAirは一体いくらになるだろう。あまり期待せずに結果を待つことにしよう。