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写真撮って、日記書いてます。

なんとかせねばなるまい

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さて、昨日USJとかいうところに行ったのでお金がちょっとピンチである。

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また金の話かよ、というのもあるんだけど、実際問題一馬力の我が家にとっては結構重要な問題だ。なので粛々と仕事して稼がないといけないし、自分の趣味の分とかが稼げるようになったらそれはそれで嬉しいなと思う。

今はお小遣い制なので、今後自分の趣味とかその分の費用が減らされても困るのである…とにかく粛々と仕事してきっちりとお給料をもらうのが大事なわけで。

今まで知らなかった親戚の人が遺産として残してくれた莫大な資金、とかそういうのが出てくればいいんだけど、そういうのってまずあり得ない話だし、それはそれで相続税とかいろいろなことが現実で起きそうなので面倒くさそうである。もらったらもらったで大変なんだろうな。

 

なんでそういうことを書いたかというと、ちょっと自分のこれまでのキャリアについて話す機会があって、そのためにいろいろ自分のやってきたことや仕事の内容を思い出していたワケである。

ついでに、偶然的にも昔勤めていた場所の給与明細なんかも出てきたりして、それを見ながらいろいろ思い出していたワケ。手取りで10万切ってたなそういや。非常勤、週4日勤務だけど実質5日ないし6日くらい勤務とかしてたなーとか。

それだけで生活するのは厳しいんだけど、勤め先が副業禁止だったのでアルバイトもできず結局その8万円台の給与でやりくりしなきゃならなくて。

何か大変だったなああの時期。あの時期に戻りたいかというと全然そういうことはなく。

ああでも、何か情熱とかそういうのはあったなあ、なんて。今はどうなのか?と聞かれると、そうだなあ、自分でも何かよく分からなくなってきてしまった、と答えるしかないかもしれない。

やる気が無いわけではないんだけど、自分の仕事とそれに関する感触とがマッチしてないもどかしい感じが続いていて、うまくギアがかみ合ってない、そんな気分。

…それを言い出したらキリが無いので止めとくか、とかいう感じでそのキャリア説明の時には途中で打ち切ったけど、そういうのって社会人になったら誰しも経験することなのかもしれない。

知らんけど。

ただ、20年前の自分にはそういうのを知ることも無かったし、10年前の自分も気づかなかったんじゃないかなと思う。

そうそう、あの20代の頃の無敵感というか「わたしはこの道でずっとやっていくんだ!」的な感覚って何なんだろうね。現実を知らない感じの、現在のわたしからすればもう赤っ恥のような感覚。今思い出すだけでも恥ずかしい。

まあいいや。おそらくもうそういうこと感じることは無いだろうし。

 

何の話だっけ。

そうそう、しっかり稼がないとという話だったな。なんとかもうちょっと上がるようにがんばってみたいところ。そのためには自宅の仕事部屋をちゃんと整えなきゃいけないんだけど、それはそれでお金かかるし先行投資的なものは厳しいところあるしである意味詰んでるような状況に陥りかけている。

そうならないようにこの年末に部屋の片付けと改造を考えているんだけど、お金がかからない良い方法は無いだろうか。棚を買い足すとかそういうのしないでなんとかなるやつ。時間あるときに探ってみようと思う。

なんとかせねば。