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写真撮って、日記書いてます。

わたしはきっと被写界深度の深い写真が好きなんだろう

帰路(夜)

iPhone8 Plus

と思う今日この頃。

とかいう割には、最近のカメラは特に何もしなくてもボケが撮れちゃうので(スマホのカメラですら!)ついつい「いい感じ」と思ってそのまま撮ってしまうわけですが。

要は、ボケは適度適切に使いましょう。みたいな。自戒を込めて。

F5.6(エフゴーロク) vol.6[雑誌]

F5.6(エフゴーロク) vol.6[雑誌]

 

ちなみに好きなF値は5.6。

で、好きな写真なんだけど。

具体的には、1930年代~60年代ごろの家族写真とか記念写真で見られるような、ほぼ全域に「ド」シャープなピントがあったような写真。

中判とか大判あたりで撮影したものといえばいいのかな。あとはガラス乾板時代のシャープな写真。ああいう写真が好きです。構図もあんまり奇をてらってないもので、セオリー通りと言うと語弊があるかもしれないけど、日の丸構図な写真とかも好きかな。

たぶん古写真を取り扱うところで仕事していたことが影響してるかもしれません。またそういう写真を取り扱いたいんだけど…なかなかそういう機会に巡り会わないのが何とも。

古書即売会とかそういうところで探してみようかな。古写真。