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写真撮って、日記書いてます。

ブツ撮りは相変わらず難しい、特に人形は

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iPhone8 Plus

68日目。出勤の日。職場で、マスク届いた届かない話が盛り上がる。わたしはそれを聞くだけの人。やはりくっきりと別れるみたいで、届いてないところは15日に届くとかいう本当かどうかすら分からない話まで飛び出して(誰かから聞いた話らしい)、噂ってのはそうやって簡単にできるし広がって行くもんなんだな、とか思う。9割方終わったとかいう話はどこの9割なのかとも思うが、この辺はもうわかんねえな。やり場のない脱力感しかない。

はぁ、っていうやつ。

今日はたまたま急ぎの仕事がない日なのでこれまで手がつけられなかったブツ撮りというか撮影仕事なんかをしている。今回も相棒はiPhoneである。現場で確認して縦横斜めの修正ができるのはすごく便利だと思うが、最初から三脚使って撮れよ、どうせ三脚出すなら一眼レフ使えよってもう一人の自分が言う。こういうの、自分のカメラじゃなきゃ案外やりたくないんだよな…わかってもらえるかどうか分からないんだけど、職場のカメラって何か使いづらくて。

とはいえ、今は手元にもうGXRしかないからどうしようもないのも事実である。仕方なしにiPhoneのポートレートモードで撮影しているが、マクロと一眼レフで撮った方がいいのかもしれない。

ブツ撮りの教科書

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  • 作者:柿島 達郎
  • 発売日: 2014/04/22
  • メディア: Kindle版
 

それより何より、撮影のバリエーションが少なすぎて見直してショックだ。人形の手をあげたポーズの写真しかない。もう一捻りくらい欲しいところだが、なかなか思いつかない。

さて参った。

あと数十カットは撮りたいが、全部おんなじおんなじ写真になってしまいそうで怖い。

ポージングの勉強もしなきゃなあ、勉強することばかりだ。

ブツ撮りは難しい、特に人形はなおさらだと改めて感じた。