iPhone8 Plus
1022日目。休日の日。
途中職場からあれこれメールがあったので対応してたけど、まあなんとかなったかな…どうかな…。
原作の『応天の門』に比べるとまあ、いろいろな要素を追加してぎゅっと圧縮してあったので、登場が遅い白梅が最初から仲間にいたり、在原業平への悪態がそこまで強くなかったり(それでもまあ十分あれだけど)、そのほかあれこれが変わっていてちょっと驚いた。そりゃそうだよねえ、原作16巻まで出てるのでどこを取り出してどう舞台にいれこむかって考えたらそうなるよねえ。
まあでも、十分堪能できたので良かった。
あと、久しぶりの大劇場過ぎて「音量、こんなんだったっけ?」とか思ってしまった。スピーカーからの音がダイレクトに来やすい席だったのかな。それでも音が大きく聞こえてしまって、これは最近話題になっている「ライブ用耳栓」みたいなのを持ってた方がいいかもしれない。ショーの後半でちょっと疲れたし。
うーん、わたしは2年ぶりの観劇だったから大きく聞こえてしまったのかもしれない。定期的に行っている妻は慣れてるのか「こんなもんだよ」と言っていたが、そうなんだろな。
われわれの席の後ろに中学生集団が学校学年単位で観劇に来ていたけど、始まる前はあんなに元気だった連中が、終了後は魂抜かれたような感じでぐったりというか、ほんとに呆然としていた。そうだよね、特にショーは最初からクライマックスで最後までクライマックスだったもんね。
稲葉太地マヂ稲葉太地なショーでわたしは大満足でしたよ。
…一番最初に観たショーが稲葉太地作品だとは、ちょっとうらやましいぞ。
久しぶりに観に行けて良かったわー次は何組のを観ようかな。今特に推してる組がないので、いろいろ観てみようか。