ベランダに出した植物たちは心配をよそにどんどん元気になっている

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在宅の日。

この数日、ものすごく暑い日が続いているのだが、ベランダに出した植物たちはむしろ元気になりすぎていてちょっと困る。いや困るというか驚くというか呆れるというか…こっちの心配をよそにどんどん葉を出している。

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出しているのはゴムノキやガジュマルなどのフィカス族。熱帯の環境から来た子たちだから、今の環境にものすごくあっているようで、日差しだけじゃなくて高湿度とかそういうことも加味してどんどんでかくなっている…気がする。

リビングに入れっぱなしだと新芽が出てもすぐに落ちてしまったガジュマルが、写真のようにどんどん新芽を出すだけじゃなく、そこからさらに大きく育とうとしている。黄緑の葉が綺麗に出そろってきたのでこれからますます丸っこい形になればいいなあと思う。その形に剪定してやればいいかな。剪定する前にその大きさに育ってもらわなきゃできないわけで。

思いがけないところから小さい芽が出ているのも面白い。

以前、根詰まりを起こしていた部分を綺麗に開けたおかげで風通しも良くなったのか、ここに来て一気に大きくなったような、そんな気がしてならない。

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ガジュマルの面白いのはこの根っこの部分の形なんだよねえ。またそのうち気根もあちこちに出てくるんじゃ無いかと観察しているが、取りあえず今の時点では大丈夫みたい。出てきたらアレだよな。もう「詰まっている」ことになるからその時は植え替えだ。それがいつになるかは分からないけど…。

そんなわけで、こないだの心配は杞憂に終わった。ちょっと安心。

ただ、カラテアだけは葉水をしておいた方が良いらしいので、風は通るけどなるべく日光が直接当たらないような奥まった場所に置いて、霧吹き使って水をかけてる。最近は日中というより夕方とか夜。時間が無いときは朝方の出勤前とか。そうでないと茹だってしまう。水やりのタイミングが大事だわ。

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やっぱり外に出すのも出すのでこの気候はちょっと考えものだな。いくら熱帯植物だとはいえ。