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写真撮って、日記書いてます。

【観葉植物】変色したヴァーガンディの葉を泣く泣く切り落とした

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昨日の話の続きになる。

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こうして写真にすると「見事」に色が変わってるなあ…としかいいようがない。ちょうどゴムノキ(フィカス・ヴァーガンディ)の中部くらいが変色してしまった。これは、ここに多く日光が当たっていたからだといえる。ベランダが南にあるので、朝から夕方近くまでずーっと日光が当たっていたらこうなった。

こうなった、じゃないだろうに。

このままだとどうにもならないので(この色が元に戻ることはないので)、泣く泣く切り落とすことにした。剪定ばさみで葉の付け根からえいやあと切るだけである。

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作業自体はものの10分もない感じで、あっという間に終わってしまった。まあ切るだけだし。写真はその切り落とした葉っぱである。最大で20cmくらいか。何となく、スーパーマリオのタヌキマリオになる羽(?)を思い出してしまう。あれは羽じゃなくて木の葉なのかな。マリオは苦手なゲームなのでそれを見極める暇も無いのである…もうちょっとじっくり遊べればいいんだけど、余裕が無いのよね。

なんせ「ブラザーズ」の1−1面、クリボーと出会うあの場所で死ぬ人間だからなあ…。

あと、ゴムノキだから切ったら当然樹液が出る。白い液体で、ゴムみたいな粘着質のものだ。結構速乾性があって、乾いたらなおさらゴムみたいになる。そりゃそうだよね、ゴムノキなんだから。この系統の植物の樹液はだいたいこんな感じっぽい。ガジュマルもそういうのになっていた。

なので、ゴムアレルギーとかがある人は切ったりなんだりする時気をつけた方がいいと思う。なるべく直接肌に触れないようにするとか。ニトリル手袋があったら便利なんじゃないかなーと思うが、あれはあれでアレルギー出るのだろうか。

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切り落とした後がこんな感じ。見事に真ん中だけ葉がないことになってしまった。風通しは良くなったが、ちょっと寂しくもあるなあと。横から飛び出している葉だけが元気なのが逆に不思議で面白い。こっち方面にも伸びてきてしまった。両方を支えるための根っこは恐らくどさっと生えているだろう。早く植え替えしなきゃなあ。

そしてこれからはなるべく室内で、という感じできちんと育てていきたい。明るい窓際が次の定位置かな。