やることはやらねばならない。

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546日目。休日だけど仕事の日。

またしてもよそでお話しをする日である。新しい月に入って呼符が5枚もらえるのでそれを使って沖田総司（オルタ）を狙ったが出なかった。ゲームの話である。そういう状況での朝9時からのお話しなのでテンションはそんなに上がらなかった。

が、やることはやらねばならない。そういう気持ちに持っていくの、大人になってから重要だと思うようになった。これはトレーニングとか鍛錬とかそういうのが必要なのかもしれない。この歳になっても気持ちを盛り上げていくのに時間がかかる。

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都合2時間ちょっとしゃべるという大役を果たしてきたが、これがまた本当に疲れるものだった。これだけ長時間しゃべったのは久しぶりかもしれない。終盤声がかすれて見苦しい点を見せてしまったのはちょっと失敗だった。30枚ちょっとのプレゼン資料でそれだけの時間しゃべるというのは間延び作戦というか、自分でもちょっと納得いかない部分もある一方でむしろしゃべり足りなかった部分もあって、どうもこうも難しいねっていう感想である。

脱線に次ぐ脱線をしてしまったというのもあるが。

質疑応答が活発に起きたのは良かった点だとしておこう。嬉しかったのは寝てしまった人がいなかったことだ。これは自分の中でも近年珍しい。珍しいというより快挙と言っていいかもしれない。ゆっくり話してフロアの反応を見ていたからなのかもしれないが、実際のところは良く分からない。

もろもろ終わってホテルに帰ってきて熱を測ったらやはりちょっと出ていて、37.2℃。朝は36.8℃とかそのあたりだっただけになかなか下がらなくていやになる。昨日よりも下がってはいるが、まだ通常モードとは言いがたい。今日も寝る前にロキソニン飲んでおこう。あとは水分補給か。足りている気がしているけれどそうでもない、ていう話を聞いたことがあってそのときから割とこまめに飲んでるんだけどその方法でいいのかちょっと不安である。足りないよりかはいいか。血栓できてお陀仏とか嫌すぎる最後だ。それだけは避けたい。

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明日こそ、明日こそは何とか通常モードに戻れているとありがたい。こればかりは体調と自分の免疫システムの状況に依拠しているから願ってもどうしようもない部分もあるのだが、それでも通常モードで仕事したいのでどうにか収まって欲しい。

もうロキソニンにも飽きてきた。

明日はもう少し下がっていて欲しい

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545日目。休日の日。

昨日の夕方ワクチン2回目を接種してその後順調に熱が上がり、結局37.4くらいまでいった模様。一応解熱剤は飲んだけど、あんまり効果は無かった。水はよく飲むしその分トイレ近くなるので結構大変。

そんななか、昨日取り付けた心臓のログ取る機械を返却しにまた病院まで。今週は本当に病院通いばかりしている。明日は朝から出稼ぎなのだが…ちゃんと立って喋ることができるだろうか。そんな不安を抱きつつ病院へ向かい取り外してもらった。昨日とは別の人に外してもらったが、看護師さんなのか技師さんなのか分からないけど丁寧な対応してもらったので落ち着いて過ごすことができた。剥がす時毛まで持ってかれそうで痛かったけどまあいいでしょう。うん。

この後解析しますね、という話だが、ログはわたしにも貰えるのだろうか聞きそびれた。滅多にない機会だから、ちょっと面白いなあって思って。自分の心臓がどう動いているか見る機会はそんなにないしな。もしかしたら単なる波線で専門の人間が見ないと分からない可能性の方が高いけど。で、件のお医者さんにはどう見られるのだろうか。いやーやっぱり運動不足だね、運動しましょう！となる可能性は高い。

どうなるかなあ…結果が出るのが少々怖い気もする。

家に帰ってから体温計で計測すると37.4℃とかその辺を行ったり来たりしてる。夕方には京都の方へ行かなければならないし、しゃべるためのパワポも作らなきゃいけないのにこういう状況なのである。トホホ。動けることは動けるが、奥さんの「寝てなきゃダメ！」という強制終了で夕方出発ギリギリまで横になることになってしまった。大丈夫なのに、「最近そんだけ熱出たことなかったでしょ！」と一言であった。重ねてトホホ。いやあ大丈夫だよほんとに。

何とか用意して家を出てきて目的地付近のホテルに到着したけど、入るときの体温チェックがドキドキである。幸いにして36.3℃と表示されたので入館できたが、そうでなかったら宿泊できていなかったかもしれない。これは厳しいなあ。ワクチン2回目打ったんです、ていうのも証明する書類持ってきてなかったし。これは明日以降も各地でドキドキすることになりそう。大丈夫かなほんとに。だんだん不安の方が増してきたぞ。

でもまあ、やらなきゃならないことは変わらないし、動かせないわけで。これは腹をくくってロキソニン飲んで気合い入れてやっていくしかない。悟空の「持ってくれよ俺の体！」とかいうのと同じ心境になっている。ビームは出ないけど。

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明日はもう少し下がっていて欲しい。どうかどうか。

心臓のログを取ることになった

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544日目。休日の日。

休日とはいえ今日もなんやかんやで忙しいのである。朝から紹介された病院に向かい、夕方はワクチンの2回目接種。週末の出稼ぎに使うパワポはまだできていないし、途中の時間でどうにか作る感じで動いているけど現実はそう簡単ではない。

とかいう言い訳。

休みなのにいつもと同じ時間に起きてご飯食べて着替えてバス乗って駅まで。同じ部屋で寝ている奥さんに申し訳ないなと思う。こういうことあるから寝室は別がいいのかそれとも同じままでいいのか。もっとも、部屋自体が少ないのでどうしようもない部分もあるのだが、今後引越を考えた場合にどうしようかなあとかちょっと考えるところがある。こういうのは実際に暮らしてみて分かるようなものだ。

さて、今日は大きい病院に来ているのだが、早い話朝から戦場になっていてうっかり足を踏み入れてしまったわたしは右往左往するばかりである。下手したら弾が飛んできそうな雰囲気すらあるぞ。受付の人が常に殺気立っているし、患者も皆イラついている。イラつくくらいにはみんな元気あるのね…とか余計なことを思ってしまうが、まあみんな早く治したいし不安だからそうなるよね。わたしも呼ばれるまで不安でしかないし。

んで診察受けてお医者さんからひとこと「運動したほうがいいですよ」。年齢のこともこれからのことも考えて、運動した方がいいですね、ウォーキングとか。

…あれ？自分が思ってるほど深刻でなかった？？

こういう時ものすごく恥ずかしい感じかしていたたまれなくなる。心臓が痛く感じてしまうのも脈がおかしく感じてしまうのも運動していろいろ解消できてないから。らしい。マジかよ。確かに心電図にも何も出なかったし、すっごい些細なことなのかなあ…

一応、心臓の動きを記録する機械を貸し出してもらって今日のところは終わりらしい。仕事しながらだと本当に病院通いってのができないよな。

取り付けてもらったらなんかこう、サイバネティックな感じでちょっとサイボーグみたいな気持ちになる。ふふふ。ノミの心臓か竜の心臓か毛が生えてる心臓かは分からないけどこれでログが取れるのだ…

それを考えたらApple Watchを使うのもひとつの手段だよなあと今まで興味なかったガジェットが欲しくなってくる。充電しなきゃならないのが少しめんどくさそう。ソーラー充電できる機種が出てくればいいのにな、その時代は当分先だろう。

運動不足を解消するにはポタリングを久しぶりにやろうかな。あとはリングフィットの再開か。ポタリングするには自転車がいる。折り畳みの丈夫なやつを手に入れたいな。できればパンクしないタイヤで。

24時間計測の心臓の機械がちょっと重い。何も出なきゃ良いけど。

レバニラ定食にすれば良かった

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543日目。仕事の日。

健康診断を受けてからの出勤なので昼からの仕事である。朝飯抜きなのでちょっとだけ機嫌が悪い。それもあるし、朝方布団を妻に取られたことによる目覚めだったので、それもちょっと「ぐぬぬ」って感じなのである。

とはいえ、健診に直行していいという話なので、普段よりゆっくり作業ができるのはいい。今週末に使うパワポをゴリゴリ作っていった。が、なかなか核となる部分が作れずにいる。時間が無いというのにな、なんかもういろいろなことがひっちゃかめっちゃか押し込まれてる感じで少しずつついて行けなくなってきている。どこかで一回完全リセット！みたいなのをやってから…とか考えてるうちに健診先の病院についた。あーいよいよだ。

昨日の今日で病院ばかり行ってるなあって、変な感じだ。去年と違うのは不織布マスク着用を求められること。去年はとりあえずマスクであれば布でもウレタンでもよかった。しかし今年は不織布じゃないとダメとかいう話。まあそうだよね、目が細かいし何より今は潤沢に供給されているし。去年のあのマスク不足のときに買い込んだ人は今でもそこから使ってるのかな…トイレットペーパーとかも。

それにしても院内BGMがジブリばかり流れる。しかもオルゴールメロディになったバージョン。そして何が何の作品の曲なのか分かってしまう自分。ナウシカ見たくなったので今度また見ようかとか、千と千尋の舞台版は見たいけど東京なんだよなあとか、そんなことばかり考える。考えるから余計腹が減る。

ベスト・オルゴール ジブリの世界

途中、ヨレヨレの白衣を着たヨレヨレのお年寄りのお医者さんが目の前を通り「まさかあの人が院長…？」と疑ってしまう。いやまさか、でも…

相変わらずこの病院は謎が多い。

その後順調に各診察ブロックを経過して、ほぼ流れ作業で終えることができた。わたしの前の順の人にかかる時間は10分近くなのに、わたしになると「はいじゃあ測りますね、診ますね」とか軽い感じでさささっと終わるのが不思議である。時間にして3分程度。早くね？むしろ早すぎね？どんどん進んでいくのはいいけれど、果たしてそれがちゃんと診てもらっているのかどうか分からない。

最後に採血。ここで採血すると毎回何かしら調子がおかしくなるというか。直後は特に何も起きないんだけど、1時間2時間してからちょっとずつダルさやら手足の先が熱くなるとかそういうことが起きる。

そして今回も起きた。最初は左腕から起きて、右腕、両足という順番。なんなんだろうねこれ。そういえば最初に針刺したときちょっとだけ手先が痺れたような。こないだのワクチン接種の時もそういう感じだった。神経が血管にものすごく接近しているのだろうか。よく分からないから困る。午後からの仕事に支障はないが、なんだか気味が悪い。

結果はどうなるだろうか。身長と体重が今年も去年とほぼ変わらなかったので良しとしよう。177cmで55kg。たぶんBMIで引っかかる。

そんなことよりもすべて終わったのでほっとしてものすごくお腹が空いたので喫茶店でモーニングセットを食べ、そのあと昼飯としてローソンのラーメンを食べた。ツイッターでラーメン評論家の話が盛り上がっているせいで、ラーメンが食べたくなったのだ。影響されまくりである。

空きっ腹にラーメンが染み渡る…とか言い出したらもう件の世界の人間と同じなのでやめておこう。しかし抜かれた分の血がまだ足りてないのか多少ふらふらする。レバー食べなきゃダメだな。昼飯はレバニラ定食にすればよかった。

病院に行ってきた

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542日目。休日の日。

休日なのを利用して近所の病院に行ってきた。月曜なのでやはり人が多い。というかお年寄りが多い。10時半に着いて待合室で待たされて約1時間。その間受付を眺めていたけどおじいちゃんおばあちゃんの多いこと多いこと。通院しているような人たちばかりで、娘とか家族に付き添われて来る人がほとんどだった。んで、やっぱり自分の症状ヲ聞いてもらいたいのだろう、受付で「こういうことがあってねえ…」という話が始まる。家族以外に話すことがやはりスッキリするのかな、受付の人に話しかける人を何人何組も見たよ。受付の人も慣れているだろうとは思うけど、しんどそうなところがあった。まだねえそういう感じで話しかける人は分かるけど、よく分からない話でずーっと絡んでるおじいちゃんいたのはこちらもしんどくなった。これ、全国各地の病院でも起きてるのかな。どうなんだろ。

で、肝心のわたしの方はというと、受付で「今日は専門の先生いないけどそれでも大丈夫ですか？」という感じで、とりあえず診てもらう的な感じであった。まあしょうがないか。とりあえず診てもらって次に繋げるのも大事だなと思ってそのまま受診したが、待合室で1時間待ち診察は5分。紹介状書いてもらっておしまい。会計済ませてそのまま帰れるかと思いきや紹介先の病院の予約も取ってくれるらしくまたしてもそのまま待機で15分くらい。結局帰れたのはお昼を過ぎてからだった。やれやれ。

筋肉痛にも似た痛さがあって、でも年に一回の健康診断では何も引っかかってこなくて、なんなんだろうなあと思って早10年近く。どんだけ病院に行ってないんだよ。まあ引っかかってこなかったらそのままにしちゃうよね。なんて言い訳だけど、本当は病院で先生に怒られるのが怖かったので…病名が分かって家族に伝えたらまた怒られるかと思って…という理由である。うーん我ながら子供っぽい。これで酷くなってたら意味がないじゃないか。そんな理由で歯医者も敬遠してたからなあ。最近になってようやく落ち着いた時間も取れるようになったから病院に行き出したけど、まだまだ他にも行くとこがある。視力の検査とかね。その辺がすっかりできてない。メガネも新調したいし、やること多すぎる。早め早めにやっておくんだったなあって少し後悔している。

次は水曜日に診察。今週は体のメンテナンス週間になりそう。待たされることなくサクッと終わればいいけど。待つのはしんどいよね。

ちょっと長すぎ

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541日目。仕事の日。

夕べ見た夢がなかなか酷かった。わたしは団地の玄関ドアを開けて外に出て行きたいのに、多数のゴミ袋がドア付近に積み重なっていて出られないどころか身動きが取れない、どうしたらいいんだ…というところで目が覚めた。割とリアルな夢だっただけに、起きてからも現実かどうか分からなかった。

夢診断というやつによると、どうも身の回りの細々した雑用に追い詰められているようです、とのことである。おお、当たってるじゃん。

こういうときだけ、占いというのを信じてしまうし信じたくなる。そういうものが人間ってやつなのかもしれない。よくわからないけど。

5時間分あった映像ソースを削りに削って30分にするという過酷な仕事をした。この編集という作業は楽しいけどしんどい。今はまだ楽しさ3：しんどさ7くらいで、これが沼にはまったら逆転したりするのだろうか。楽しさ9：しんどさ2とか。限界すら軽く超える。化け物か。おかげで細かい作業が多くて目が疲れるうえにこないだからの寝不足もあいまって非常に眠たい。

だいたい、どういう映像を作りたいかという「骨格」がないから編集もうまくいくはずもなく、とにかく削れるところは削り、早送りできるところは20倍速に変更して、ていうことばかりしてどうにか30分まで縮めた。が、これでも長い方らしく、同僚から「ちょっと長すぎません？」と苦情が入る。

うーん、30分を10分程度に縮めてみるか。でもどこをカットすればいいのかもう分からない。なので同僚に「しっかり見てカットできそうなところ教えて…！」と依頼を出した。結論はまだ出ていないが、おそらく来週は抜本的な変更作業と修正作業が待っていることは何となく理解した。なんていうか地味に頭使う内容でしんどいわ。どのあたりを削るのが正解なのか。早いとこ結論を出して欲しい。

明日は休みだが、こないだから感じている胸の痛みの件で病院に行くつもりだ。歯医者といい何かと病院通いがあるなあ。これまで行ってなかったことの結果というやつかもしれないが。単なる筋肉痛程度で終わってくれれば一番なんだがなあ。

どうも調子が上がらない日

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540日目。仕事の日。

出勤途中で近隣に越してきたという人にゴミ捨て場の位置を尋ねられる。急に。突然に。出会い頭に。これは決して誇張してるわけではないのです…なぜわたしだったのか。

以前からそんな感じで、ものすごく些細なことで話しかけられる性質である。道を尋ねられる、場所を聞かれる…困ってる時にちょうど呑気に歩いている人間がわたしという偶然もあるのかもしれないが、とにかくそんな困ってる人たちに聞かれる。

で、答えられればいいんだけど、たまーにわたしでも「あ、分かんないですね」となるパターンもある。その時の気まずさはちょっとしんどい。え？知らないの？なんで？的な顔で見られることもある。知らねーもんは知らねーよう！だいたいもうちょっと下調べとかしてから来いよなああんた！とか言いたくなるよね。

言わないけど。

今日はスタートからそんな感じだったのでどうも調子が上がらないというか、噛み合わないというかそんな感じがどこかする1日だった。なんか変、でも何が変なのか分からないやつ。ミニ四駆のギアが噛み合ってないけど異音出しながら走るみたいな。

例えが悪いか。

とにかく今日も撮影だったんだけど、こないだよりも思うような形で撮影ができなかった。構えてたとこに人が来ないとか、高さが違うとか、相変わらずどう頑張っても斜めになるとか。そういう細々としたものが妙にストレスになって、とどめに「予定時間に作業が終わらなかった」問題が発生したので完全に心が折れた。同僚と言葉少なく「…明日やりましょ…」「ですね…」と肩を落とした。本来なら今日中にいろいろなものを壁面に貼ったり机を出したりして準備完了とするはずだったのだが…思うようには本当にいかないものだ。

swordfish-002.hatenablog.com

昨日はこんなことを書いていたというのに。

残業して帰り道をトボトボ帰った。今日の撮影分は全然編集できなかった。明日の午後イチには必要なのだが。午前中で形にできるかどうか。だいぶ胃が痛い。

読むだけで動画撮影がプロレベルになるセオリー＆テクニック

こういうのほんとかなあ…？