ウエストのかき揚げ丼セット。
久しぶりにかき揚げというものを食べたくなったので注文。
そば3玉まで同じ値段なので、2玉たのんだ。ゴムのような堅さの麺が出てきてびっくりしたがおいしかった。
問題はこのかきあげ。高さ5センチくらいで、かき揚げ丼といいながらご飯はほんのちょっと。かき揚げが主でご飯が従という奇妙な関係だとおもう。
最近、こんな感じのかき揚げが増えているきがする。妙に高さがあるというか、いかにも「具だくさんですよ!」というような具合に。
もうここまでくればいろいろと突き抜けている。
しかしほじくり返してみれば小麦粉の方が多いじゃねえか!なんてものが大半だ。ここのかき揚げも最初の方はよかったのだがだんだんと重く感じてしまい、最後は残そうかどうか迷ってしまった。一応完食はしたけど、それから2日くらい変にお腹の調子がよくなかった。
ちがうんだよ、求めてるかき揚げはこういうんじゃなくて、薄くていいんだよ。薄くと言うか適切な高さで出してほしいんだよ。
立ち食いのここまで薄くしろとはいわないけど、いまのかき揚げはほんとに高さがありすぎて食べづらい。
ウエストのかき揚げは揚げたてだったのか、熱々でうまかった。これを真ん中から切って、2枚分くらいにして出してくれないものだろうか。小ぶりで具が詰まっててカラッと揚がったかき揚げ、どこかで出してないだろうか。
自分で作るしかないか。