iPhone8 Plus
1205日目。休日の日。
昨日の夕飯にアボカドを食べた。単にスライスして醤油とオリーブオイルをかけてできあがり、というシンプルなモノだったけど美味しかった。シンプルなのがいいな。なんてたって、わたしでも調理できるというのが良い。
それで、調理の時に真っ二つに切り込みを入れてねじって開けると種を中心に綺麗に開く。あとは包丁の根元を種にカッ！と入れて取り出す…のがやり方とされるんだけど、今回はあえて小さいスプーンでゆっくりほじくり出して取り出した。
そう、「種を植えてみよう」というやつだ。
植え方・育て方を調べてみると水耕栽培して、根と芽が出てから土に植えると良いといろいろなサイトに書かれていたのでその通りにやってみることに。
よく洗った種を瓶の水につけて1ヶ月程度待てば、うまくいけば発芽してくれるらしい。
さっそくやってみた。瓶と爪楊枝が家になかったので（こういうときに限って無いのである）100均で購入してきた。
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これで準備OKらしい。
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爪楊枝を種に刺していく。「柔らかいから簡単に刺さります」とあったけどそんなこと無く。それなりに固いので力がいる。水が1/3か1/2程かかるような場所を狙って刺すんだけど「ここで大丈夫かな」と不安になる。
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調子に乗って4本刺してみた。これは種を刺激するのではなく、単に瓶の中に落ちないようにするためなので、うまい具合に引っかかれば爪楊枝が無くても問題無いと思う。ただ、根が張るので深い方がいいらしい。となると落ちないように爪楊枝でどうにかするのがいいわけで。
さて、この4本なんだけど、実はちょっと失敗している。
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よく見ると、1本瓶の縁から浮いてるのだ。つまり「刺さなくても良かった」部分である。あちゃー。やってしまった。抜こうにも、抜いた後から雑菌が入らないか心配だ。そこから水が入って腐るのもありそうだし。結局、抜かずにこのままにすることにした。
というわけで、今日からアボカドを育て始めた。ちゃんと根が出て葉も伸びてくれればいいんだけど。なんていうか、夏休みの自由研究感があるのでちょっと面白い。観察日記でも付けてみようか。
