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写真撮って、日記書いてます。

京都のカルネは焼いた方がうまい

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1171日目。休日の日。

昨日買ったカルネを今朝食べた。

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京都は志津屋のど定番パン。行ったら必ずといって良いほど購入するパンだ。

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そのまま食べても美味しいのだが、カルネは軽く焼くと美味しさがかなりアップする。今回購入したのはカルネのペッパーだ。通常版・デニッシュ版と種類がいくつかあるようだが今回はペッパーにした。胡椒がピリリとアクセントになってうまい。

焼かなくてもパンはもっちりしてるし、ハムやタマネギ、マーガリンなども調和していて、軽く小腹を満たすには十分のサイズ。もう1個いけるかな、いやちょっとどうしようかなと悩ましいのだが、だいたいこれと他のパンにしている。太鼓みたいなあんパンとか。ハイジのクリームチーズだったかな、そういうクリームチーズがたっぷり入ったパンとか。そういうのを一緒に選んでいる。

ああ、なんだっけ。カルネの食べ方だっけか。パッケージにも書いてあるけどトースターで軽く焼くのが一番美味しいように思う。うちのレンジオーブンならトースター機能で約5分。これで表面がカリカリになって、中のマーガリンとかが軽く溶け出してくる。タマネギにも若干火が入るので、甘さもちょっと増す。食感が普通の時よりも変わるのだ。

この食べ方を知ってから、カルネは家に帰って食べることが多くなったように思う。諸般の事情で宿泊が必要になったときの夜食でも買うことあるけど、そのときはホテルにトースターが無いことも多いので(だいたい貸してもらえない)、冷たい状態のまま食べることが多い。それもそれで美味しいけどね。ただ、生地の強さが焼いたときより持つ良いので噛みきる力がそれなりに必要になる。これが焼いてやるだけで力もそこまで必要なく、カリカリなパン生地になるから不思議だ。本当におすすめしたい。

問題は、カルネをどう調達するかだ。頻繁に購入できるものでもないし、何なら自宅までの距離があるので、冷蔵コーナーにあるこれをどう持って帰るか。保冷バッグは必須。今回はそういう袋も持ってなかったので急いで店を後にして電車とバスを乗り継いで帰ってきた。割と最速に近い形での帰還だったので自分でもビックリだったが。近所に売ってるところあればいいのに。

今度行って、またお店による機会があれば買って帰ろう。そうしよう。