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写真撮って、日記書いてます。

【Mac】macOS Sonoma 14.1.2にしたらキーボード入力方法が変わってしまった

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iPhone8 Plus

1317日目。仕事の日。

macOS Sonomaのアップデート(14.1.2)が出たので適用してみたんだけど、パフォーマンス的な部分は特に変わってないのに、入力方法の部分でちょっとおかしなことになってしまってどうしたもんかと。

具体的には「@」の出し方。

わたしはmacOS版のATOKを入れて使っているんだけど、アップデート適用前まではShift+@で@が出たのに、アップデート後はShiftを押さなくても入力できるように。これ、なんでこうなったんだろ。キーボードの仕様自体が変わってしまったのか、ATOK内部のバグなのか。原因が分からないだけに気持ち悪い問題になっている。

この状態でリモートで繋いだWindowsを操作するとますます面倒くさいことになる。Windowsでしか動かないゲームがあるので、リモートでWindowsPCを繋いでそこでゲーム起動して遊んだりするんだけど(リモートだと性能がアレなのでログボだけもらう形)、起動にメールアドレスとかが必要になる際におかしなことになる。これなら普通に自室でゲームした方が早いんだが、自室使いたくても使わせてもらえない状況があるのでこの方法でやっているワケで、なおさら入力方法を何とかするしかない。が、原因がよく分かってないのでこれもこれで大変である。

何が一番困るって、各種サービスへのログインの時とかメールするときね。いつものようにメールアドレスとかID打つときにリズムよく打っていても、必ずここで「あれ?」って止まってしまうから厄介だ。一旦止まってしまうとその地点が気になってしまって、次に何をどうするかを出せなくなる。些細なことなんだけど、妙に崩れてしまう。

あれちょっと待ってと思い、職場のM1の方を試してみたら(こちらは非ATOKmacOSについてくるIME)こちらも@は直押しで出ることが分かった。14.1.2アップデート前の機種だったので、これがmac本来の入力の仕方なのかもしれない。そういえば、14.1.2はキーボードレイアウトの設定画面が出なくなっていて、設定内を検索かけても見つからなかった。このバージョンでもう廃止されてしまったのだろうか。

…何のことはない、単にIMEが異なるから出てないだけだった。ああ勘違い。

ともかくだ。もうこの入力方法に慣れていくしか無いだろうと腹をくくった。使い慣れたモノを修正していくのは地味に骨が折れる作業だし、今後も同じように変更される可能性もあるので今覚えたとしてもまた修正を余儀なくされるかもしれない。そう考えたら何もできなくなるので取りあえず現行のままでどうにか「使えるようにする」のがやっぱり大事だろう。ほんの些細なことなんだけど、それなりに重要なことだと思う。

ほんでもって。そのバタバタがあったおかげで作るはずの資料が進まなくてめちゃくちゃ頭抱えている。うかつにアップデートするもんじゃないね。何かいろいろ後が無くなってきている気もするが、そういう後ろ向きなことは考えないで、取りあえず前に進もうと思う。

難しいなあMacは。こういうときつくづく思うよ。