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写真撮って、日記書いてます。

右往左往しているのは人間くらい

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仕事の日。

早朝から動き出す必要があって、お盆休みでだらけた体に鞭打って起き出してきた。眠いったらありゃしない。しかしコーヒー作って朝ご飯食べて、ちょっと作業していたらどうにか動けるようになった。ここでちょうど時間が来てしまったので皿洗いくらいしかできなかった。観葉植物に水をやれなかったのが心配だ。

昨日やってあるのでまだある程度大丈夫かなと思いつつ、アボカドは水切れを頻繁に起こすので結構不安である。昨日帰ってきた時も遅かったので様子を見られなかった。どうなってるだろうか。曇り空だったからそこまで土は乾燥していないと思いたい。

他の植物、ゴムノキやガジュマルはある程度貯水するからなのか元気ではあるが、アボカドだけは分かりやすいくらい反応するので仕事から帰ってから即水やりをするか、もしくは妻にお願いしてやってもらうのがいいか。自分で管理すると言って育ててるからあんまり人に頼ってしまうのも良くないとも思うけど。

結局、あれからずっとベランダに出しっぱなしになってしまった。最近は朝方の光よりも夕方の西陽が強くなってきて(かなり強い)、場合によっては直接当たるようになってしまった。ちょこちょこ位置を変えてやってなるべく陽が当たりにくいようにしているものの、その速度を超える形で日差しの角度が変わっていくのでてんやわんやしながら様子を見ている。

日の動きが早くて角度もエグくなってくるし、どんどん夕陽の強さが増している。幸いなのは日が沈むのが早くなった点だろう。1ヶ月前にはまだ明るかったのに、今では夕方7時になるともう薄暗い。九州住みの頃はまだまだこの季節でも明るかった。関西に暮らし始めてからの結構な衝撃だったなあ。

この西陽が強すぎるのもあってか、あれだけ元気に出てきたガジュマルの生育が少々止まり気味になっている。葉は出ているんだけど日差しで変にダメージを受けているようなそんな感じ。部屋の中に引っ込めるべきか否か。戻したら今度は冷房の乾燥した冷たい風を受けることになるので、それはそれでダメだろうし。見極めどころというか、そういうのが大変難しい。実際、部屋の中に入れっぱなしにしていた多肉植物のひとつはもう既に枯れてしまった。水をやりすぎたか室温でダメになったかのどちらかだ。夏場の部屋の中も結構難しいとビックリした。多肉ってそんなに難しかったっけと。であればガジュマルもどうなるんだという気持ちが先行してしまい、動かすに動かせなくなってしまったのである。ああどうしよう。

あと、ポトスはカメムシが付いているかもしれないので中に入れられなくなった。あいつら蔓性の植物が好きらしく、そういえば昨年も外に出していたときにめちゃくちゃ付いてきたなと。あれはさすがに困った。引っ込めたくても引っ込められなくなってしまった…まったくもって大変だわ。

…以前は東からの日差しで不安になって今度は西からの日差しか。人間くらいか右往左往しているのは。あの植物たちみたいにどっしり構えなきゃなあ。

とりあえず帰ったら水やりしよう。