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写真撮って、日記書いてます。

ビカクシダに水をやる

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久しぶりにビカクシダに水をやる。

苔玉に根をはっているのでそれごとバケツにドボンしてやると、水をぐんぐん吸い込んでいくのである。

…といいつつ、実は乾燥しすぎているとなかなか水を吸わなかったりする。表面に何か膜みたいなのが広がる感じで、全く吸わないのだ。何回か漬けて出してを繰り返してどうにか吸い込むようになる。今回もそのような具合だった。なんせ久しぶりなもので。

いつもはリビングの端っこに吊っていて、葉が青々としているもんだからついつい「まだ先でいいかな…」なんて先延ばしにしてしまう。部屋の中では水やりできないので、一度外に出すのだがそれも少々手間である。というわけで割とカラカラになるまでほったらかしになっている。

ただ、それがある意味効果的に働いているのかもしれない。水やりすぎたら腐ってしまうかもしれないし。葉がだらんと下がってしまうのは仕方ないが、その時が水切れの時期でもあるので、その時を狙ってドボンするわけだ。それがあって何とか元気で今まで過ごせてるのかなあ。植物もちょっと厳しい方がいいのかもしれない。

いやまあ、知らんけど。

今回は普通の水道水をあげたが、次はメネデールを入れてみようかと考えている。あれってシダ系植物にも効果あるのだろうか。成分的には問題なさそうな気がするが、どうなるかやってみないと分からないのが怖いところだわ。やってから枯れてしまったとか、そういうことになるとショックだわ。でももうちょっと大きくなって欲しいし。

貯水葉が枯れ気味なのも気になってる。これ新しい綺麗な葉出てこないのかな。いろいろ謎が多い植物だから面白いところも多いけどね。

まーとにかく。この夏が何とか終わって、この子が無事に育ってくれればそれでいいや。