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写真撮って、日記書いてます。

心臓の検診に病院へ行ってきたが、たいしたことなかった

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1062日目。仕事(在宅)の日。

心臓周りが気になったので病院へ行くことになった。不規則脈拍の表示が血圧計から出るようになってしまったのだ。しかも数日続いて、である。あーこれまたやってきたかあ。

10年くらい前からそんな感じで、脈が急に乱れることがあって、その時は結構心臓に響くというか、体中に変な振動が来るというか、衝撃がでかすぎて咳き込むことがよくある。それで、気になってしまって病院へ、という流れなのだ。

何が一番緊張するかって病院でちゃんと先生に症状を説明できるか、ってところ。これさーほんとにいろんな病院に行ってもそのたびに緊張するから嫌になる。問診票に書いたけど口頭でも説明しなきゃならない。何より自分の表現がちゃんと医者に伝わるのかどうか…「んんん?どういうことですか?」と聞き返されたらもうパニックだよね。

相手はちゃんと診てくれるのが仕事だし、そのためにちゃんと話を聞いてくれているから、聞き返すのは当然なんだろうけど、聞き返された方はもうドギマギだよね。今回もそうなるんじゃ無いかと不安で仕方なかった。

なので受け付けで「血圧も測ってくださいね」と血圧計に通されて計測したら、普段見ないような数値が出ていて自分が一番驚く。いつもは100あるかないかくらいなのに、今日、しかも病院という場所で130超えになるとは。脈もいつもより早い気がする。

…図太く生きていた気がしたんだけどなあ。どうも病院とかお医者さんとかの前になるとこう、弱気になっていくのが自分でも分かる。

で、診察室に呼ばれて、問診と相談とされたところ、どうやら今回はちゃんと伝わっていたようで安心したし、わたしの症状がそこまで大騒ぎする必要も無い「よくあること」らしいので、逆にものすごく「心配ないですから」「大丈夫ですから」と言われる。はあ。それならよかった。

念のために心電図も取ったけど特にこれといった何かがでる訳でもなく、ごく普通の心電図になっていたようだ。こういうときに限って不規則な動きを見せないものだ。お医者さんにも「今日出てます?」と聞かれ、出てないですと答えると「そうなんですよねえ、出てるときに計測しないと原因にたどり着けないんですよねこれ…」と。タイミングの問題というやつらしい。そうだよなあ、出るときが急にあるから困る。こればかりはどうしようもないよなあ。

というわけで、今回は原因特定までできなかったけれど、取りあえず今の段階であれば問題ないという話になり、今後もし何かあったらまた来てくれという、安心のようなそうでないような終わり方になってしまった。投薬とか手術とか、そういう大げさなことにならなかっただけでもいいか。ただまあ、そんなに気にしなくても良いと言われたけど、定期健診だけはちゃんと受けとこうと思った。今年の定期健診でどうなっているか、ちゃんと運動しないとダメだろうなあ。

WBC決勝のおかげか町中に人が少なくて、病院も待合室に人が少なくてすぐに終わってしまった。ちょうどいいや、眼科も行っておくかと寄ろうとしたら今日は定休日。残念だけど、今度はそちらに行かなきゃならない。なんせメガネがあわなくなってきた。10年以上前に作ったやつだからなあ、そりゃそうなるわ。むしろ全然眼科に行ってないから、今どうなってるかも気になるし。歯医者といい眼科といい、小さい頃に行ったきりでそれから行ってない病院が多すぎるので、今どうなってるか知るのがほんとに怖い。あー変なことになってたらどうしよ。

帰りにコメダでカツカレーパンとコーヒー飲みながらこの記事書いた。WBCの結果をTwitterで知る。良かったけど、何かマンガっぽかったからなんていうか、いまいち現実感も無くて不思議な感覚だった。