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1301日目。仕事の日。
朝活のひとつでもすればいいのに、早朝に起き出してもだらだらとパソコンをつけてテレビをつけて、ぽけーっとしていた。この時期はエンジンがかかるのに時間がいる。頭は寝ているのに体が起きてしまうから仕方ないといえば仕方ないのだが、以前より何もできなくなってきているのも事実だ。
前はもうちょっとテキパキと動けたように思うし、原稿書こうという気持ちにもなっていたのだが、ここ最近はそれが起きる前にお弁当作る時間とか朝ごはんの用意をする時間になりがち。5時に起きて1時間半くらい作業してそれからお弁当作る、とかであればいいかと思うけれど、寝る時間が遅いから結局起きられない。がんばればなんとかなるかなーって感じだけど、体力的にきつい部分もあって大変な気もする。
そうやってうだうだしながらお弁当を作る。今日は、いや、今日もか、いつもと変わらない内容だ。目玉焼きとかゆで卵は作ってるとき割とほったらかしにできるので作ることが多い。あとはブロッコリー解凍して、用意終わり。詰める時に冷食をいくつか一緒に入れれば完成である。
その冷食が問題だ。もうすでに気づいていたけど、気づかないふりしてたけど、個数減ってる製品が多くて悲しくなる。今まで6個入りだったものがいつのまにか5個入りに変更されていて、中のトレーまで形が変わっていて、「すまんけどこれは5個なんや」という力強いメッセージを感じる。真ん中の1個が入る空間だけ妙に大きくて、そこ詰めたら2ついけますよね？この子がボスなんですか？なんとかならんのですか？とか思う。
5個は地味に不便なのよ。お弁当にはだいたい2個持っていくんだけど、そうなると必然的に最終日は1個しか無い。もう1袋買ってあるならまだしも、たいていそういう時は買い忘れてて、結局おかずの少ない寂しいお弁当になる。いやまあ、あと1個になりそうな時点で気づけよ、買っておけよという話なんだろうけど。そういうのってついつい忘れちゃうじゃない。んで、翌日に冷凍庫から出して「そういえばそうだった…」てなる。これが6個入りであれば3日間は同じおかずだけど入ってることになるので、それなりにボリュームもあるお弁当になる。
この1個の差は大きい。
そして、これまで買っていた唐揚げシリーズもやはり5個になったことにショックを受けている。サイズが少し大きくなってくれればまだしも、よく見ても前とそんなに変わらないように見える。トレーの空間だけが大きくなった。こうなるともう、プライベートブランドの白身魚フライ(タルタルソース入り)を毎日入れるしかないかもしれない。あれはまだ6個入りなのだ。ただ、タルタルソースの方が多い気もするやつなのだ…あっためたら中身がかなり熱くなるのが困りどころだし、大きさも比較的小ぶりなのでお弁当にもう一品追加したくなる。助かるんだけど割と扱いが難しい。
冷食がない、つまり全部のおかずを自分で作るとかそういうのであれば文句も何も無いだろうけど、そんな余力があるかというとそんなものはない。早起きしてる割にそういうおかず類を作る元気は無いのだ。冷食様々である。そしてますます早起きの意味・意義とは、となってしまうが、起きてしまうものは仕方ない。
少しずつでもそういうのが作れるようになった方がいいのは分かっているのだけれど、難しいなあ。
一番良いのは、また6個入りに戻してくれること。ちょっとくらい高くなっても良いから戻してほしい。んで、それが買えるくらいの賃金アップというかお給料が増えてくれればもっといい。こればかりはわたし個人ではどうしようもない部分。
何とかならんかなあ。
