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写真撮って、日記書いてます。

楽しいことはないだろうか

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1412日目。仕事の日。

起きておべんと作って出勤して、という「いつも通り」の日である。おべんと用のバッグがとうとうダメになってきたので、ここ数日はリュックサックの底に入れて運んでいるが、これはこれで夏場とか大丈夫だろうかと不安になる。保冷剤入れてるからまあなんとかなるか。いやでも、蓋閉めてるけど万一中身が出てしまった時リュックの中身まで汚れて悲惨なことになるから、やはり別袋いるかな。

などなど考えることはちょこちょこある。

なんだっけ、通勤用のカバンにすっぽりおさまるような二段弁当箱とかもあるんだっけ。あれはあれで興味深いが、そもそも二段を埋めるだけの能力がないのでとても使えそうにない。一段目はご飯で埋めるとして、二段目のおかずをどうするか。卵焼きとブロッコリーと冷食だけでは埋まらないもんな…。

そう、隙間があれば埋めなきゃならないのがおべんとの難しいところだ。テトリスみたいなもので、埋めるだけならまだなんとかなりそうなものだが、しかしそのためには各種おかず類を用意して、んであれをここに入れてこれはそこに入れて、と、頭を使う必要がある。さすがに朝からそういうのはしんどい。

そうねえ、まだ元気であればちょいちょいとできるんだろうけど。

朝は何とか起き出して15分くらいぼーっとしてからの作業だから地味に遅れるというかばたつく場面の方が多い。なので、朝からそれをやるのは、わたしには難しいとハナから諦めている。諦める以前に、考えの中に入っていない。

だから「朝から詰めるだけ!楽ちんお弁当!」みたいな本は「その「詰める」ってのが一番大変なんだろうがよ…」と斜に構えた意見しか出て来ない。

それに美味しそうなおかず類はあるけど、それを前の日の晩とか週末の3時間くらいを使って作っておく、てのもハードル高いんだよな。その時間があったら他のことしちゃう。ゲームとかゲームとかゲームとか。

…いやそれもそれでどうなのよ、て話だが。

とにかくだ。今日も今日とて一段のお弁当箱にご飯詰めて、うまくできなかった目玉焼きと冷食の唐揚げ、冷凍ブロッコリーを解凍したものを入れ込んで作った「楽してる弁当」だ。これ、10分か15分で食べ終わるうえに腹持ち悪くて、夕方の4時くらいにはもう「お腹すいたあ」なんて言ってる。

だからと言って、お菓子を買って食べると確実に体重に来るし健康的にも問題ありそうなので我慢している。たまに食べるけど。

何でこんなにおべんとのことでうだうだ書いてるかというと、忙しすぎてこれ以外に何したっけな?と思い出せないのだ。今日はとにかくIllustratorを触る場面が多くて、そのくせ最新版なのでうまく扱えず、印刷用のデータ作るの難しいと改めて実感して、そこで脳の電源が切れたような気がしている。

人が作ったデータを、最後の修正という感じで文字周りのことをやっていたら妙に疲れてしまった。

最新版は使いやすいのか悪いのかよくわからん。3年ぶりくらいに触ったので思い出しながらだったけど、インターフェイス周りが何もしないと昔のと全然違うのでほんとに困ってしまった。どう触ったらいいのよ、みたいな。

そんなこともあってバタバタしまくりだったのだ。せめてIllustratorだけはもう少しスマートに触れれば、他の仕事もどうにかできたのに。

明日は明日でまた缶詰だ。台湾から帰ってきて急に現実に向き合ってるから地味に疲れてきた。何か楽しいことはないだろうか。ないか。そうか。